王子、退院しました。 | 小さな王子とオリしゃまの歩む道

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徒然なるままに。たまにキッカ。


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こんばんは

キッカです。
 
 
王子、今朝病院を退院しました。
 
元気玉を送ってくださった皆さま、いいね!、コメントをくださいました皆さま、本当にありがとうございました。m(_ _)m
 
 
 
 
退院し帰宅後、マミーの膝上で一息をついている王子~
 
 
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入院していたとは思えないほどの目力に、我が子ながらアッパレ。
 
 
入院した日の朝は容態が悪化した王子。
日中病院へ訪れた際には、よく眠っていたはずが急に起き上がるなりママしゃの顔をガン見すると、オヤツのボーロを食べて、お水をしっかりと飲み干し催促するという回復ぶりをみせてくれました。
 
なんて、凄い仔なんでせう…
 
 
とはいえ、予断を許さない状況下、今朝の 6時まで退院可能な状態であるかどうかの連絡を待ちました。
王子の頑張りに感謝するばかりです。
 
 
 
 
夜間救急病院を退院した王子ですが、これから 1週間後に容態を再評価するために病院へまた出向くことになっています。
(最低でもエコー検査と血液検査(腎臓数値・CRP))
 
 
左心室に頑張ってもらう為に ベトメディンは 1日 3回となり、朝 6:30 の朝食から 12時間おきにベトメディンを 1.5 個 。(朝、夕、深)
腎臓が強いということもあり、ルプラック 1/6袋 を 1/3袋に。
 
この処方で状態が思わしくない場合は、利尿剤であるルプラックを増やす方向になるそうです。
 
 
また、失神回数が増えるような状態であれば、右心室に頑張ってもらうために新たなお薬を追加とのこと。(右心室用のお薬は海外輸入品だそうです)
 
 
 
 
ベトメディンの濃度・回数は、今回の処方で MAX 。
アピナックの濃度も以前の 2倍。
 
 
増えていくお薬をみながら思うことは、王子の内臓がいかに強いかということ。
右心室の状態が悪化すれば末期状態となり酸素室のレンタルはもちろんのこと、場合によっては気管挿管。
 
 
王子ががんばる限り、パパしゃとママしゃは自分たちにできることを全力でこなしていくのみです。
 
 
 
 
今は肺水腫の初期症状で通院できている私たち。
救急病院の主治医の先生、掛かりつけのお医者様に、本当によく王子を観察できているとお褒めのお言葉をいただき非常に有難いと思いました。
と同時に、これからも王子の変化を逃すことなく、違和感を感じたり気になることがあれば、すぐさま対応できるよう自身のコンディションを整えないとですね。
 
 
 
 
 
 
どうか病と闘っている仔たちが、大好きなご家族と一緒に 1日でも長く過ごせますように
今日も小さな天使たちと小さな王子に感謝 クローバークローバークローバー