高1娘の今年の夏休み予定。
部活や個別指導塾の夏期講習、お友達との予定などなど色々と忙しそうですが、なかでも一番楽しみにしていたのは、学校の自由参加の宿泊行事に参加することでした。
その行事、昨年は自身の心身の不調で参加できなかった、いや、参加しなかった行事。
今年は自由参加になるので、どうかな?参加するかな?と思いつつ確認してみたら、「もう参加フォーム送った!」「〇〇ちゃんも〇〇も行くって!」と、嬉々としておりまして。
昨年のしんどい記憶を上書きしておいで~、と親も楽しみにしていたのですが。
なんと!
申込フォームを記入したものの、送信しそびれていたことが判明したのが数日前のことですわよ奥様っ
高校生になってから、各授業での課題や宿題もどかーんと増え、部活以外に参加している学内の活動も増え、常に締切やスケジュール管理にあたふたしている娘。そんな新生活にも少し慣れてきて、最初の中間テストも終わって気が抜けていたであろう時期にうっかり漏れちゃったんでしょうねぇ。
娘もダメ元で先生に泣きついたようですが、申込締切も過ぎ、定員も超えて抽選も終わり、当然のことながら娘は参加不可となってしまったのです
落ち込む娘に「残念だったけど、また来年もあるし、今後はこういうミスにすごーく気を付けるようになるだろうから良い経験になったかもよ?」と話したら。
「そうだね。それに、きっと今回の〇〇に参加していたら、何か現地で悪いことが起きてたかも?ってことかもしれないよね 来年また申し込む!」
と、まさかのポジティブ爆弾が投下されまして。
おお、地味妻のDNAがしっかり受け継がれているではないか!と頼もしく思った出来事でもあり、昨年のダークサイドに陥りそうだった娘のことを思えば、だいぶ成長したな~と嬉しく思える出来事でもありました。
でも、来年は忘れないようにね・・・