【2022年1月27日の記事です。】
journey ヒーリングという名が付く前に、240時間ヒーリングを受けたのが、私と息子(次男)です。
私の実施3週間後に、次男の240時間が実施されました。
そして、私の場合は、何が起こるかなど知らされることなく実施されました。
私たちは現在、第8チャクラが開いた状態です。
(これは毎月確認してもらっています。)
しかし、例えば同じような大きさで開いていたとしても、私と息子は同じ状態ではありません。
それぞれ、やっていることも違う。
これからやろうとすることも違う。
私たちは、Anneのようなヒーラー、柴さんのような霊能者を目指してるわけでもない。
ヒトは霊長類の一種です。
霊力は、みな持っているのです。
けれども現代人はこれが退化していってる…
※混同している方が多いので書いておきますが、霊力(霊能力)=超能力ではない。
以前、霊力=霊能力ではないと書いていましたが、それは霊能力=超能力と思っている方に対して書いたもので、誤解を生じてはいけないので、今回より上記のように書き換えました。
先日、次男とオーラの話をしていました。
自分のオーラは今どんな状態?と聞いたら…
すぐさま色で応えてきました。
オーラを見てるとき目が開いてないから、どうやって見てるの?って聞くと、目を閉じたら色を感じると。
な・る・ほ・どーーーー
一方わたしはというと、現段階では色は見えない。
わたしは、いいオーラ、優しいオーラ、乱れているオーラ、寄りたくないオーラ、冷たいオーラ…そんな感覚の方が強いのです。
それは人を実際みなくても、文章からでも感じるし、その人を思い浮かべるだけでも感じられるのです。
となると、最初に起こる試練がSNSでした。
表現と本質の違いですね…どうしようかと真剣に考えたほどです。今は大丈夫です。
また、自分以外のセドナ定期ヒーリングの前後チャクラ診断をみても、微妙な動きを感じ、その人の問題点が浮かび上がる感覚。
その感覚が正確かどうかはわかりませんし、正解不正解もわかりません。
今までの なんとなくの感覚が、研ぎ澄まされた感じといえばいいでしょうか。
ただこれは今の私の感覚においてであって、Anneの研ぎ澄まされた感覚とは雲泥の差だと思っていただけたらいい。
第8チャクラというのは、開いたら視えるとか、聞こえるとか、分かるとか、そういう次元のものではない。
全部得られていると思いますが、その力は人それぞれで、正しく活かすことができれば、さらに磨かれ成長していくでしょうし、間違った使い方をすれば、すぐさま閉じていくでしょう。
だからこそ、240時間のレッスンをするのです。
そしてその後の過ごし方が、とても大切になってきます。
***
視える人でも第八チャクラが閉じている人は、違ったものを視ているということ?
聞こえる人でも第八チャクラが閉じている人は、違った声を聞いてるということ?
ヒーラーや霊能者と名乗る方も、第八が皆開いてるわけではないということ?
いろんな疑問が湧いてくるのです。
柴さんにも聞いてみました。
すると…ほとんどは開いていない。
第八も開いてると思っているだけの人も多い。
状況としては一般と同じ。
ならば第八が開いてないのに、視えるとか聞こえるとか、あるの??セッションとかできるの??と聞くと
聞こえてるんやろうけど、どっからやねんって話。
視えてるんやろうけど、何を視てるねんってこと。
聞こえる、視えるというのと、第八チャクラが開いてるのは別物やねん、と。
中には、ものすごい修行をして第八を自力で開き、さらに役割を果たし、今世の世を去る寸前に第九の世界をみる…という人も稀にいる。
…が、いないに等しいと。
***
これを聞いたときに、なるほどーー!と思いました。いろんなことが納得できたのです。
そして、Anneがこの仕事をする前の、過去の話しにはなるけど…
Anneの自分自身への疑り深さも理解できたのです。
(今は違いますけどね!)
これはどっから聞こえてるのか
果たして正しき場所からおろせてるのか
本当のところ誰と繋がってるのか
都合のいいものだけを聞いてはいないか
けど手は動く(自動書記)
みたいな感じで…長年苦しんでいたから。
私はよく、なんでそんなに疑うん?
こんな絵が描けるだけでもすごいやん〜
声はどっから聞こえるや〜って上を見上げる私。
的外れな言葉をAnneに送っていたということです。
無知って恐ろしい😱
よく私と付き合ってくれていたなーと思うわけです。
このjourneyで開く第八は、柴さん曰くすごいことだと。
上はAnneちゃんに、なんちゅうことをさせるんや!と。
でも柴さんもハッと気づくのです。上の意向に。
柴さんしかわからない感覚だと思いますので、深いところは 私にはわかりません。
このヒーリングの相談をしたとき
『Anneちゃん可哀想に…心中お察しします…』
が、柴さんの最初の感想でした。
けれど、ここから柴さんの力に圧倒されます。
このjourneyが出来上がるのに、たくさんの言葉を伝えてくれました。柴さんがいたからこそ、世に出せたヒーリングレッスンです。
また、これは正しくレッスンが行わなければ危険だと。
Anneちゃんはその指導ができる人だと。
そして月華さんの役割も重要である、と。
この言葉をいただいたとき、私は自らの役割をしっかり落とし込めていない状態でした。240時間レッスン終えていたけども。この後このヒーリングを受ける方が出てくるたびに私は自分の役割を自覚できました。
柴さん目線の記事もご覧ください。
私の記事を読んだ後に、是非また読み直してほしいです。
↓
私が240時間ヒーリング(現journey)をする前、私の第八は少し開いていました。
1〜7のチャクラとはやはり別物です。
ここで過去の経験が思い起こされます。
視える力、聞こえる力が長けてる人に向かって、柴さんがよく言ってたことを。
惑わされるな、よく視ろ、本質をみろ!
よく聞け!誰が言ってるんや!
当時の私は、何が起こっているか分からなかったので、黙っていました。
なんなら、柴さん、もう少しやんわり言うてあげて…ぐらいにしか。笑
けれども、やんわりではダメだったこと、それが今わかるのです。これが霊能者の覚悟なんだと。
怖い世界です。人の人生に関わってくるから。生死に関わるから。
今の私なら、
そらキツく言われても仕方ない。
むしろ言われて感謝しなければいけない。
教えてもらえてるのだから、よかった!!
と心から、その人に声をかけるでしょう。
第八チャクラが開くと、気づきがやたらと多くなると思います。
気づくからこそ、できる範囲が広がり、本当の意味で他へエネルギーを向けていくことが可能になる。
そして大きかった出来事がちっぽけな出来事へと変わっていくのです。起きてる事柄は同じなのに…
***
また、第八チャクラが開くと『どうでもよくなる』
これは投げやりに聞こえるかもしれませんが、全くそういうことではなく、このチャクラの一押しの概念であると思います。
執着しなくなるんです。
例えばですね、クローゼットの中のものを全部捨ててしまう…みたいな感じです。わたし実際やってしまって、着ていくものがなくなったんです💦
現実問題としては困りました(笑)
衣類もアクセサリー類もエネルギーとして視えてくるので、身につけれなくなったり、今後は絶対着ないということがわかるのです。
そんなのをクローゼットの中にずっと入れてたら、しんどくなってしまいます。
わたしが、こうやって、いろいろ以前との違いを語ると
Anneも柴さんも、へーーーー興味深い!!と言います。
自分たちには、全くわからない感覚だ、と。
それが当たり前で、暮らしてきてるからなんです。
2人は、その上も、そのまた上のチャクラも開いています。
だから、8が開く変化の経験がないのです。
みんな、なんでわからないんやろ?ぐらいの感覚のようです。
だからこそ、journeyにおいて、私の役割が大きくあることが、ここで分かったのです。
Anneのわからない感覚を私が担うという感じです。
自らのやるべきこと、今できる最大限のことが、こうやってわかってくる感じです。
ただあくまでも私の場合です。
が、次男もまたそのように感じられます。
2021年7月の240時間ヒーリングから半年経って、この状態です。
私が自分の役割を落とし込める時期も、上の存在はわかっていたのでしょう。
わたしの240時間ヒーリングから半年後に、一般公開後一人目のjourneyが予約されていました。それが2022年1月11日でした。
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現在journeyを終えた方、そして、これからjourneyの予定が決まっている方の参考になればと思います。
終わってしばらくは、よくわからない状態が続くと思います。その時は月華にたくさん話してください。
第八チャクラ開花で言えることは、確実に人生が変わる、ということ。これだけは間違いないです。
急激にはきませんが、徐々に変化を実感できます。
また、journeyを受けたい、受けたらどうなるか、そこは詳しくjourneyの記事に書いています。
第八チャクラが開く=魔法使いになると思ってはいけない。言い切る!魔法なんてものはない。
そして、ヒーラーも霊能者も魔法使いではない。
月華
journeyはとてつもなく大きなヒーリングです。
その前段階に、クレセントムーンヒーリングというのがあります。
※journeyの前に必要なヒーリングとなりますが、必要のない方もいます。
クレセントムーンヒーリングは精神性を高めたい方や、自らステージアップしていきたい方にもおすすめしています。このヒーリングはどなたでも受けられる個別ヒーリングです。
クレセントムーンヒーリング🌙
True journey healing
株式会社GEn.