カテーテル検査から1ヶ月後にグレン手術を受けた。
ムギちゃんはシャントの手術をしていなかったため、
正直生後3ヶ月もつかどうか分からない、容態が急変して緊急手術になる可能性もあるから
体調が悪くなったりミルクの飲みが悪くなったらすぐに病院へ来るように
と、主治医から言われていた。
なんとか騙し騙し退院して手術日までお家で過ごすことができた。
でも正直もう全然待てない状態だったと思う。
Spo2もびっくりするくらい低かったし。
***
手術室に吸い込まれる姿は2度目だけど本当に胸が締め付けられる。
かかりつけの病院は手術室に入って初めて眠らされるので、
目覚めたまま、大きなベットに寝かされて、こちらを見ている姿は心苦しい。
4時間ほどで外科医から「終わりました」と一言のみ。
うまくいきましたとか、諸々の話は一切なく、
ドアをほんのり開けて一言話しかけてスッといなくなった・・・
(こちらの病院はどうやら皆こんな対応みたい。
両親からしたら、え?大丈夫なのかな。言い間違い?なレベルくらい呆気ない。)
ムギちゃんにとって初めての手術だったため、
癒着等なかったのでスムーズに高速で終了となった。
ICUの先生が準備が整ったので呼びに来てくれた。
術後の姿は今思い出しても衝撃的でツライ。
正直見ていられなかった。
もちろん頑張った姿だが、きつい。。
だから写真は撮る気に全くなれず、一枚も頑張っている姿は残っていない。
鎮静が効いていて寝ている。
涙の跡が。
小さな鼻の穴にたくさんの管が入っていた。
人工呼吸機に繋がれて、手足胴体は動かないようにベットに抑制されていた。
手足にはたくさんの点滴が付いている。輸血もしている。
胸にはしっかりと真っ直ぐな傷跡が。
胸の下あたりから3本のドレーンが付いていた。こちらは真っ赤な血が溜まっていたが、
時間が経てば透明になり出なくなるそう。
顔は浮腫んでいた。
頑張ったね。
ゆっくり休もうね。