【2022年11月20日(日)】Pi坊脚本&音楽&出演!音楽劇《青い目の人形/赤い靴の絵本》公演 | Pi坊最新情報ブログ『しゃんもっでん来てはいよ♪』

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横浜発祥の絵本『青い目の人形』(松永春 著)を音楽劇化し、2022年11月20日(日)横浜人形の家あかいくつ劇場にて公演いたします!

横浜を中心に活動する音楽劇団「まっかなホント」の新作音楽劇です。

今年は上記に加え、2021年初演を行った音楽劇『赤い靴』(同じく松永春 著)も2022年バージョンにブラッシュアップし、同時公演します!

 

両作ともPi坊が脚本、及び音楽(作詞・作曲・編曲)を手がけ、キャストとしても出演します。

演出には、俳優としても活躍する万田祐介氏をお迎えしました。

コロナ禍において今年も公演が打てることを、本当に嬉しく思っております。

 

  音楽劇「青い目の人形」あらすじ

1927年1月「世界の平和は子供から」をスローガンに横浜港に届けられた青い目の人形。

アメリカのサンディエゴに住むローザは、日本に住む京子にマリアンヌという人形を贈った。

京子もミツコという人形を贈り、平和を誓い合うが、太平洋戦争中、兄の剛に人形を捨てられてしまう。

はたして再び会える日は来るのか・・。

国と国、時代を越えて人形が巻き起こす奇跡と友情の物語。

  音楽劇「赤い靴の絵本」あらすじ

雪子は、山手の教会で暮らす孤児。何をやってもうまくいかない。

孤児院の世話役・はま枝からも毎日叱られてばかり。

そんなある日、フランス山にある靴屋の主人・修造と知り合い、ようやく楽しい日々を過ごせるようになったのだが・・。

赤い靴をはいてた女の子が、異人さんと海を渡るまでを描いた愛の物語。

 

絵本をベースに脚本を書き足し、イメージをふくらませ、心を込めて音楽を作りました。

絵本を知ってる人にはより新鮮に、知らない人でももちろん楽しめる、そんな作品に仕上がっています。

横浜を舞台にしたこの2つの絵本が、

“エンターテインメント性を伴って” “楽しくわかりやすく” “面白く”

さらに後世へと語り継がれていくことを願っています。

 

絵本から登場人物が飛び出し歌い出す♪

歌とピアノでお届けする絵本の世界を、どうぞお楽しみください!

たくさんのご来場、心よりお待ちしております。

 

 公演詳細

音楽劇団まっかなホント第2回公演

青い目の人形/赤い靴の絵本

 

脚本・音楽/Pi坊

原作/松永春「赤い靴」「青い目の人形」

総合演出/万田祐介

出演/土屋友紀、空音、緒勝涼子、土屋舞喜、Pi坊

衣装/うちくが直子

 

横浜人形の家あかいくつ劇場

 

2022年11月20日(日)

①11:00開場 11:30開演

②14:00開場 14:30開演

 

一般2,000円

高校生以下1,000円

 

チケットのお問い合わせ、お申し込み

☎︎045-641-3066(赤い靴記念文化事業団)

✉︎pisfulworldmusic@gmail.com(Pi'sful World Music)