さてシリーズから1ヶ月あきましたが、続編です。下方の地図、宇治川河口から東高瀬川を遡って一つ目の橋、三栖橋です。124と書かれた道路の西です。東岸のマンションは西日を受けています。
 その南の蛇行した道路は外環状線で公園の上を通る高架道路ですので、橋には含まないことにします。
 
 三栖橋の上を三栖神社のお祭りの山車が通りました。
 2,で紹介した阿波橋の西に小さな川があります。東高瀬川の派流で、北から見ています。地図のAの左足付近です。
 

 別に小さな橋柱が川沿いにあって、高瀬川、角倉橋と書かれています。
 

 この派流は濠川を南から北に見上げた部分に合流しています。右手に伏見であい橋です。
(後日発見しましたが、派流ではなくて、旧高瀬川とのことです。5,の最後にリンクを貼りました。)
 
 この地図でわかりやすいかと思います。
 

 

 油掛通と書かれた東の川が東高瀬川、すぐ東の細い川に彌左衛門橋(やよいゑもんばし)があります。 Aと高瀬川の間です。
 東高瀬川の本流に出ます。欄干しか写っていませんが、阿波橋の西、縄手橋です。
 北に行くと、大手筋にかかるのは新大手橋。
 東側には300年の歴史がある松本酒造、木造です。
 わかりにくいですが、大信寺橋です。東に浄土宗のお寺があります。古いお寺のように思われますが、データーがほとんどありません。
 三雲橋です。
 西丹波橋です。この北は上板橋通には橋が無く、津知橋通と交差します。
 
 遡って右手は疏水放水路、左手の東高瀬川上流に津知橋通にかかる高瀬橋が見えます。左手のビルは京セラ本社
 この続編は 6,になりますが、東高瀬川の源流は13,に記載しました。 2023/1/13