各県の下水道処理後の残渣(汚泥)から、かなり高い放射性セシウムが検出されてます

これは、どこから来たのでしょうか

雨から?
…もう雨からは降ってきません

放射性セシウムは、土の表面に積もってますので、雨と一緒に土が下水道処理場に流れた可能性があります

下の図は、厚生省の資料です
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/kentoukai/houshasei.html



上の資料から水道水は安全なことが判ります


さて、下水道処理施設での処理後の残渣(汚泥)は栄養分がリッチなので、畑の肥料としては最適です

6月下旬に農水省から、これらの肥料用の汚泥について、基準が設けられました
今後の動向が要チェックの状態です

結局原発から放出されたセシウムは、色々な水に洗われて下水道処理施設などで、濃縮されている図式です

消えて無くなることが無いので本当に厄介です
検査会社や検査器メーカーは大変ですが、商売繁盛ですね。



Android携帯からの投稿
時代劇などで、酒で傷口を消毒するシーンを見かけます
本当にあんな短時間で消毒が可能なのかとか思いませんか

アルコールの殺菌作用としては、
①細菌内に入り込む
②酵素などのタンパク質にアタックして機能停止させる

です

よく本にある実験では、70%の濃度が最も短時間で殺菌できる結果があります

100%だと細菌内の水となじむのに時間がかかるため、細菌効果は逆に落ちます

アルコール濃度の高いウイスキーの水割りを作るとモヤモヤができて、マドラーを使わないと混ざりませんが、同じ現象です

なので、70%が最もバランスがとれた形で、1秒で90%位の殺菌効果がありまし

市販のものや業務用のアルコール製剤も、この辺りの濃度だと思います

従って、酒で消毒するには
焼酎などのアルコール度数の高いものが適切です
とはいっても、アルコール度数は40%程度なので、1分以上おく必要があります

よく居酒屋で、アルコール消毒と称して、ビールや日本酒を飲みます
私も効果が無いことは判ってますが、ついつい言い訳がてらに言ってしまいます
ではでは…







Android携帯からの投稿
梅雨も明けて酢の物等のサッパリしたものが美味しい季節になりました

お酢は雑菌を殺菌する効果がありますが、どのような働きなのでしょうか

酢酸(お酢の主成分)は、細菌の体内に染み込み酵素などのタンパク質を変性させます
よく魚を酢でシメルと白くなりますが、あんな感じで細菌はやられます

「酸」というと、「クエン酸」や「塩酸」を思い出しますが、酢酸はこれらの中で最も細菌内に染み込み易い性質があります

細菌の体表では、イオンをはね返す防御作用があり、塩酸などは殆どがはね返されてしまいますが、酢酸はイオンになりにくいので細菌内に侵入し易いのです

因みに市販のお酢だと40倍位に薄まっても、大腸菌などの食中毒菌を殺菌する効果が残ってますので、お酢の酸味を楽しむ酢の物はまず大丈夫ということです

お酢は古くから日持ち効果が認められてましたが、先人たちの知恵は本当に勉強になります



Android携帯からの投稿