昨日、大規模接種会場にてワクチン接種をしてきちゃいました
自治体の接種券は7月初旬に届いていたんですけど、ちょうどその頃忙しくて放置…そして仕事が落ち着いたタイミングで申し込みサイトにアクセスしてみたところ…どうやら申し込みを停止しているらしくて
報道でも自治体によって制限が出ているって言ってたね、そういえば
妹ベロニカに報告すると、大規模接種の受付が数日後にあるからそれに申し込もう、競争率激しいから一緒にやってあげるから。…との事。
企業に勤めており、通勤電車にも乗るし職場で若者を含む大勢と接触のあるベロニカはワクチン接種には積極的なんだけど、
アナとしては大規模接種までは…と思っていたし、ワクチン自体に関しても開発期間の短さなんかの事もあって、どうしようか迷っていたところ
なので、自治体で打てないなら、まあ打てるタイミングまで待つさ…と思っていたんだけど、ベロニカに強く説得された事もあるし、撮影の度に大丈夫かな…と心配する事も接種によって少しは減る…って事で申し込んでみる事にしました
申し込みは18:00からで、ベロニカに少し前からスタンバイしておくように言われて、ベロニカが送ってくれた大規模接種のLINEからアクセス。
すると、想定内ではあったんだけど、「ただ今、アクセスが集中して…」の表示。
でも数回トライするとなんと、あっさり取れてしまいましたたぶん10分もかかってない
ダブルブッキングしないように慌ててベロニカに連絡すると、「え、うそ」と驚いておりました。
てなことで、昨日、大手町の大規模接種会場へ行ってきたんですよね。
大手町の駅で降りると↑こんな看板がこれでもかって頻度で貼られてる上、立て看板を持った係員まで…(←係員、必要かなぁ？)絶対になんぴとも迷わせない…という強い意志を感じます
(←係員、必要かなぁ？)絶対になんぴとも迷わせない…という強い意志を感じます
駅から地上に上がっても、これでもか的枚数の表示、こんなに必要？ってほどの人員が配されており、逆に迷うのは不可能なくらい
表示なくても迷えないくらい単純な道のりなんですけどね…。
そして、会場に着くと、接種1回目と2回目が振り分けられて誘導され、検温、消毒、荷物検査に続き、接種券や本人確認書の確認…
と、まるでベルトコンベアに乗せられたかのように決められたコースをたどり、体調確認からの接種へ。
注射はかなり苦手で、顔を背けて心を無にしていたんですけど、web記事でも書かれていた通り、チクリとする位で痛みはほとんどありませんでした
その後、アナフィラキシーが起こらないか15分くらい経過観察というか、並べられた椅子に座ってお休みし、15分経過したら退出…でおしまいです。
思ったよりもだいぶスムーズで、待ち時間もほとんど無く、会場に着いてからおそらく30分かかってないと思います。
会場内にも臨時に雇われたと思しき係員さんたちがかなりの人数いたけど、まあ完全分業で間違いが起こらないようにしているのかも。
行きは乗り換えなしで行けるので大手町で降りたけど(会場まで徒歩2分)、帰りは会場から出ているはとバスを使ったシャトルバスで東京駅まで(10分くらい)行こうと思いましたが、表参道でひと仕事しようと思い付き、一本で行ける半蔵門線で行きと同じルートに…
2回目の接種の時ははとバス乗りたいな〜
その後の経過はと言うと、接種箇所に僅かな痛みはあり、夜に体温を計ると36℃8分。
若干高めですけど、平熱が36℃5分くらいなので。
そして、web記事に接種した部分が痛くて下にして寝られなかった…とあったので、いつも左側を下にして寝るアナは少し心配していましたが、多少の痛みはあれど、いつもの姿勢で寝る事が出来ました
現在はというと、36℃9分で、少し高めくらいの体温。体感的には倦怠感もなく全然元気です。
でも今日は一応、安静にしていられるようにスケジューリングしたので、一日、大人しくしていようと思います✨
ちなみだけど、今日も18時から大規模接種の申し込みがあるみたいですね。
早めに打ちたい方は申し込んでみてはいかがでしょう。
↑昨日のワクチン接種は14時からだったので、少し早めに行って、大手町の「ての字」で贅沢ランチ✨
子どもの頃に注射すると病院で飴もらったりしましたよね？その大人版、前倒しです笑
「うなぎ ての字」は、C7出口を一旦上がって、すぐ隣のビルの地下2階に降りた地下商店街の中にあります。
地下街の中にしてはけっこうちゃんとしたうなぎ屋さんで、とても美味しかったです。
お漬物、特に沢庵が美味しいのは良店の証…と思っているのですが、沢庵、いいものを出してましたね〜。おいしかったー。
土用期間のうちにうなぎ食べられてよかったです
「うなぎ ての字」、注射のご褒美ランチにお勧めします
