先日、ボクモバに小原さんのインタビューが載っていて、とても興味深く読みましたニコ



↑「あっさり倒すか。激闘で勝つか」←タイトルもいいですよね〜ラブ


アナは「激闘で倒す」希望でございま〜す✨



小原さんのインタビューって、とても率直で、かつ、ご自分がファンにどのような存在と思われているかもしっかり認識されていて、ちょいちょい、ひっかかりのあるワードを入れてらっしゃるんですよね。




お行儀の良い、決まりきった戦前インタビューだと読み流しちゃう事もあるんだけど、そこにちょっと、お!って目を止めてしまうような「ひっかかり」がある事で印象も強くなって、そして小原さん有利とわかっていても試合が更に楽しみになってしまうんですよね〜。こういう所が上手いな〜って感心してしまいますニコ



アナはまんまと術中にハマり(?)ますます試合が観たくなって、ホールに行けなくなったのが更に悔しくなってきましたえーん



小原さんは坂井さんについて「嫌な相手」としていて、理由として前戦の永野さんのように接近戦をしてきて、それに打たれ強さが加わるからと言っているんですけど、



そうそう〜!それそれー!と張り子の牛のようにブンブン振りながら読みましたニコ



「接近戦に賭ける意地があるんじゃないか」ともおっしゃっていたけど、確かに夏の新宿で観た試合ではそのように感じたんだけど、



前回の12月の隅田の試合ではあんまり感じなかったんですよね。

相手が出て来なかった事もありつつなんですけど、ちょっと…夏に日本初お目見えで高まった存在感が暮れの試合で結構下がった感も…。



でも今回は完全に格上の小原さん相手できっと坂井さんもモチベーション高いでしょうねーほっこり



「試合としてはすぐに倒すか微妙なポイントで勝つか…、坂井君のプレッシャーで僕の心が折れるかだと思います。坂井君が僕の心を折ったら面白いですよね」


ともおっしゃっていて、ホントに折れるかどうかは別として、こういう感じでインタビューのヤマを作るのがすごくお上手と感じます。


そして、心が折れた経験があるかと問われて、

「いえ。折れる前に倒れているので。4敗のうち3敗はKO負けですから」

という答え方も非常に小原さんらしくてウシシ



↑そして最後のシメ方も最高です✨


他にも戦いたい相手のお話なんかもあって、そのお話もめっちゃ面白く読みましたニコ


あ〜、やっぱりこの試合、ホールで観たかったなぁ〜ショック



↑「イブの総て」U-NEXTで観ました。1950年の映画🎬


この映画はブレイク前のマリリン・モンローが出ている映画として知っていて、いつか観たいと思っていたもの。


お話は女優、イブ・ハリントンが演劇界の栄誉ある新人賞を受賞する場面から始まるんだけど、会場の中には祝福する観衆に混じって、苦々しい表情を浮かべる人が何人かいて…。


それが何故なのか、回想する形で物語は進んでいくのです。


ベテラン女優のマーゴは舞台公演に毎回現れて自分の大ファンだという田舎娘のイブの純朴さや謙虚さ、情熱にほだされて、付き人にするんだけど


このイブが清純な表の顔とは裏腹の腹黒〜い本性を隠しながら徐々に周りの人に取り合って恩人であるマーゴを踏み台にして売れっ子スターにのし上がっていくバックステージもの。


個人的にはマリリン目当てで、作品の詳細は全く知らないで観たけど、なかなかに面白かったのです。アカデミー賞も6部門で受賞してるんですってガーン



↑マリリンは顔を売ろうとマネージャーに連れられてパーティに出席する新人女優の役。
ほんのちょい役ですけど、かっわいい〜ラブラブ