昨日書いた、古橋岳也さんが戴冠された試合なんですけどね、会場でも配信でも観ていた人は程度の差こそあれ、みんな気になったと思うんですよ。


あの、古橋さんのラウンド開始毎にされていた、両手を広げるポーズのことが。


アナももちろん毎回、どんな気持ちでなさっているのかしら?と気になりまくりでした。
おそらく、試合前のインタビューなどでもお話されていた、メンタルトレーニングと無関係ではないと思うんですけどね。


昨日のブログでは「宗教者のような」とか「キリストのような」と書いたんですが、あの激戦の最中に気持ちを奮い立たせているというよりは


まるで陽だまりに佇み、あたたかくて気持ちの良い太陽の光を全身に受けているような、そんな表情をされていたようにアナには見えました。


あの地獄のような打ち合いがまた始まろうとしているときにあの穏やかな表情が出来るのはやはりメンタルトレーニングの力なのかしら?


元々、気持ちの強い選手と言われ続けていた古橋さんでも、激闘になるに決まっているこの大一番では特別なメンタルトレーニングが必要で、それによって培った精神力はあの試合での古橋さんを大いに支えたということなのかもしれません。


ダメージが抜けたところで、ボクモバでも、だいごさんのラジオ番組でも雑誌でも良いので、あのポーズの事も含めて試合の振り返りのお話を聞きたいです✨



そうそう、もともと古橋さんファンになったのは15年に大好きな石本康隆さん(←いしもーと呼んでいる)とのノンタイトルで(←その時は古橋さんが格上)負けはしたものの強く印象に残っていて、それから彼の試合に注目するようになったんですよねニコ





古橋さんはその後、チャンピオンとなったいしもーに挑戦するんだけどTKO負けをしていて結局いしもーには勝つ事が出来なかったんだけど、やっぱり負けてもいい試合するんだよなぁ。と当時から思っていました。




そんなこともあって今回はやっぱり感慨深いんですよね〜キラキラ


と思っていたら、同じようにあの試合に心を動かされた方がいらっしゃって。


↑それは、いしもー✨(素敵〜ラブラブ)


現在は引退されて、イマオカジムのトレーナーをされていて、ホールでセコンドについていらっしゃるお姿をお見かけしますラブ


石本さんは古橋さんとも久我君とも2回ずつ試合をされているので、やはりあの試合には注目されていたようで、とても素敵なブログを書かれているので、ぜひぜひお読み頂きたいのです〜✨


2人が引退したら3人でごはんでも食べに行きたいとおっしゃる石本さん✨


それはぜひ、こっそり尾行して耳をダンボ🐘にしてお話を聞いてみたいわ〜ラブ



↑先日、パンを大量に焼いて食べきれないので、ラスクを作りました音符

ガトーハラダのラスクも顔負け?結構美味しいんですよ、これが。