昨晩は久しぶりのホールへ。
注目のフェザー級タイトルマッチは…
序盤は挑戦者の大坪君が積極的に攻勢かけてキレのある右フックで先制、ペースを掴んだんですよね
2回も、右フックでダウンを奪った3回もパーフェクトでした
再開後、ダメージがあるみたいで手の出なくなったチャンピオンを渾身の連打で詰めるんだけど、詰めきれず。
めっちゃ最高だったけど、このラウンドの最後のあたりに少し打ち疲れの感があったもので、次ラウンド、打ち疲れは大丈夫かしら??と心配に
4回から、やはり大坪君の動きが止まり、逆に回復していくチャンピオンがそれに乗じて反撃に…。
5回、完全復活のチャンピオンの連打を浴びて普通だったら倒れてるよ〜な事態になって…。
この回以降はたぶんこのラウンドのダメージを引きずっていた感じで、チャンピオンペースに。
そして9回ロープ際でパンチをまとめられたところでレフェリーが試合をストップ
チャンピオンの防衛になったんですよね。。
ダウン取られても冷静に機を待ち攻勢に転じ逆転勝利したチャンピオン、強かった
勝利者インタビューで、やりたい相手が2人いる、清水聡、阿部麗也両選手の名を挙げた源チャンプ。
阿部天才麗也君との戦いは超絶楽しみです。
試合後は前にもご一緒した、立教大ボクシングOBのおじさま達と合流。
アマボク関連の事をお聞きしたかったけど、おじさま達は上機嫌で早めに酔っ払ってしまうので、真面目なお話ができないんですよねぇ…
山根会長のことは「知ってるも何も」らしくて、「ボクシング経験者とか言ってるけど、嘘だよ、嘘、やってないよ、ボクシングなんて。」とおっしゃっていました
たしかに、記者から聞かれた時に何でそんなにキレる訳?って位の逆ギレ具合だったもんねぇ
メインの小原さんはダイレクトリマッチ。チャンピオンをがっつり倒してベルトを奪い返しましたよ
見事な倒しっぷり。これぞ小原って感じでした
3回で終わったからセミの放送もあると思います。