昨晩の世界戦、家で観ようか…ジムで観ようか迷ってたんですよね。
家で観ると集中して観られていいし…でも、ジムで会長やみんなと一緒に観るのも楽しいし…
でも一昨日、ライアンと約束してたのに行けなかったからジムで観戦後、ライアンにご指導頂こうかな…ってことに。
撮影終了後、リース食器返却してめっちゃギリギリの19:45ほどにジムに到着、マッハで着替えてジムに降りていくと…
ちょっと!ちょっと!会長室のテレビの前に誰もいないじゃありませんか!
もう始まっちゃうよ〜
ちょうどのんびり会長室へ向かって歩いてくる会長をつかまえて、
「会長!世界戦始まっちゃいますよ!早く観ましょう!」
と背中を押すようにして会長室に入り、スタンバイ
試合前の選手紹介VTRが既に始まっていて、ほどなく拳四朗君の試合がスタート。
2回にボディストレートでロペス撃沈。
早く終わり過ぎたので、その後様々なVTRで繋いだ後、拓真君となんかめっちゃ弱そうな相手との試合…ももちろんすぐ終わり…
尚弥君もなんと初回KOとは
ほんとうにすごいと思うけど
アナとしてはボクシングの面白さはキリキリした攻防にあると思っていて、そういう意味ではやっぱアナは世界戦とは相性が悪いのかしら…
山中×モレノ1、2だけは抜きん出て面白かったけど…。
ボクファンの多くが盛り上がっている中、なんだか肩身が狭い思いです
しかし、ジムの選手達は何故か誰ひとり観戦に来なかったんですよね。山中ネリ1の時はみんな、めっちゃ観にきてたけどな。
観てたのは会長とアナと、そんなにボクシングが好きとは思えない、スリムな女子2人分くらいの身幅の主婦会員のハンナ。
選手やトレーナー陣は結果とリプレイだけ見にきた感じでした。
尚弥君終わった時点で21:30くらいで、会長室を出ると大平さんに
「世界戦だけ観て帰るつもりかと思った」
と言われてしまいました
ま、ジム22時までなので、試合展開によっては世界戦観るだけ観て帰るパターンもなきにしもあらずだったけど…
その後、ライアンに2Rくらいシャドーするように言われ、そのあとにトレーナーテッドに2Rミットをお願いしてからのライアンとのマス。
昨日はフリーで3Rやりました
当てるつもりでやっていいよ〜!と言われたけど、意識としてはキチンと出来ていないパリー&ブロックをしっかりやろう。
そして打ち終わりにライアンが打ってくる右フックとかボディストレートをなるべくよけてみよう…と決意して臨みましたが…
あ!今、パリー&ブロックがちゃんとできた!と思ったのは1回くらいでした…。
よける云々とか以前の問題…前途多難です…
名前を調べてみると「ヒメフウロソウ」っていうらしいのです。漢字で書くと「フウロ」は「風露」。冷たい風が吹いて露がおりる、そんな意味だそうです。山地に自生する植物だからかな?
なんか語感がいいな。
国内石灰山地の一部に自生していて、それらは絶滅危惧種らしいくて、いったいそんなものがなんで路傍に?
…と更に調べると、北米から園芸種として渡来、それらが種を飛ばして雑草化したものらしいです。
別名は「シオヤキソウ」。香りが塩を焼いた時の香りに似てる…っていうんだけど、塩を焼いた時の香りって誰かイメージできる人、いる?