含み損について思う | パスマルのブログ

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2011年、投資信託から始め、2014年から日本株個別銘柄を見るようになりました。
小さ~くコツコツを続けています。
リスク管理を第一に個別は現物のみ。
2024年からは新NISAにてインデックス投信をコツコツ続ける方に重点を置いています。

株式投資をする上で含み損になってしまった場合を

考える事は避けて通れない事ですね。気づき

今はネットで様々な人がどういう投資の

仕方をしているのかが分かりますが、

自分の考えを少し書いてみたいと思います。あしあと

 

自分の場合は個別銘柄を買うのは中長期で考えて買い対象なのかどうか

現物100株から買うかどうか

1年ごとに自分の結果がどうなるかを考え

今までやってきているのは小さな利益をまずはコツコツ

と積み上げる事です。早売りだったことも結果多いのですが

結果論なので仕方ありません。

今年は日経平均ももうすでに40000円を超えること

ができ地合いもよかったので地合いに助けられた感じです。クローバー

 

コツコツドカンには気を付けなければいけないのですが、

利益を積み上げる事でここからは少しリスクを取りやすくなる面があります。

新たに買う銘柄が含み損になっても今までの利確分でカバーできるのかどうか。うーん

自分のここ最近買うのは財務状況が良いバリュー銘柄なので含み損になっても

1年のうち安くなったタイミングでナンピンをしたいのかどうかも考えます。

上下あるものの上昇トレンドのもの。ニコ

買った銘柄すべて上手くいくとは思っていないので分散投資。

どうしても自分の判断の間違いだったと考えた含み損銘柄は

年末に損切りすることがあります。ぶー

これも現物で100株買うかどうかで続けているので(人は人、自分は自分)

マイナスになった場合も大きなマイナスは避けられている。

株数が多いと上に行けば益も大きいですが、

下に行った場合、含み損も当たり前ですが大きくなりますね。あしあと

 

また上手くいかないなという時はお休みします。ふとん1

市場はずっと続いていくので無理に入る必要もないと考えます。

 

デイトレードに関しては基本は、その日に完結なのでマイナスになってしまった

場合は損切りで翌日に持ち越さない。ですがデイトレは心理的に自分とは

合わないかな。

 

なので月に1回するかどうかです。(買い→売り1回のみ)

好材料が出て需給がよく、チャートを見てみると

もうすでに保有している人が+の状態の人が多く上が軽いなと思うもの

に入る事はあります。この場合は入ってすぐにプラスになったら利確してしまいます。

しかし大口の売りが出てきてマイナスになるリスクも

考えて入るかどうか判断しなければならないので。。

 

今日は長くなってしまいました。読んで頂いた方ありがとうございました。クローバー