う~む・・・
琥珀にまた健康問題が見つかってしまいました。
去年秋の血液検査がとても良かったので安心していたのですが・・・。
ちょっと備忘録的に書いておきたいと思います。
以前から嘔吐することが多かった琥珀ですが、2月の中頃に朝から何度も嘔吐しました。
常備薬のプリンペランやファモチジンも効きません。
不快感からなのか、噛むものを探して異常行動も見られました。
水も飲めない様子だったので急いでいつもの病院へ駆け込み、久しぶりにガッツリ検査してもらうと・・・
猫には超レアな胆石が見つかってしまいました
それと同時に膵臓にも腫れが見られるとのこと。
猫の胆管と膵管は途中で合流して十二指腸に流れこんでいるので、同時に具合が悪くなることが多いらしいです。
血液検査は各項目基準値内でした。
しかし、普段の琥珀の数値からすると白血球と肝臓の値が高いとのこと。
抗生剤ビクタスと吐気止めのセレニアとファモチジンを加えた点滴をしてもらうと、激しい症状はすぐに収まりました。
外部検査に出した膵炎の数値も基準値を上回っていたので、やはり胆のうと膵臓に問題がありそうという診断になりました。
甲状腺の検査は大丈夫でした。
続く。