先月位でしょうか。
幕末高校生の公開に合わせた形で再放送をやっていました。
数年前のドラマも観ていたのですが、再放送で見るドラマは勉強になるというか、1回目よりもいろいろなことが見えてきて楽しいです。
2回目はちょっと余裕をもってみられます。次にどのように話が進行するのかということがなんとなくわかっているからでしょうか、そのドラマを通して作り手が伝えたい想いのようなものが、より強く、客観的に感じられます。
そういった意味においては、主観的であるということはある意味、いろいろなメッセージが見えなくなってしまう状態なのかもなと思います。
今回は特に、使用されている音楽の意味がより深く心に刺さってきました。
1回目の時はどちらかというと音楽の抜粋の仕方だったり、選曲それ自体を少しだけ批判的に捉えていたことが思い出されます。
それと同時に主観性がなくなって音楽をとらえていることに、若干の老いを感じたり。
きっと昔はもっとこだわりを持って音楽に向かっていたのだと思います。
もちろん、今の音楽の捉えの方が自分的には自信を持っているのですが、盲目的な音楽への熱狂心は若者が持つ特権なのかもしれません。
次回の再放送ではどんなことを思うのでしょうか。
楽しみです。
部屋の掃除をしています。
読み切れていなかった本が出てきました。
仲道郁代さん編著の本。
この本は演奏者にも指導者にも、とても勉強になる本です。
何がすごいって、ピアノソナタごとの説明があるのですが、その曲だけに生かせる知識とならずに、ベートーヴェンを弾く時、さらには他の作曲家の曲を弾く時にも役立つような視点がたくさんあるということです。
歳を重ねて指導者として思うことは、弾きにくい曲を弾けるようにしてあげることと同様に、曲の捉えを伝えてあげることが大切だということです。
そのヒントがこの本には詰まっています。
大学院の時に弾いてから、新しいピアノソナタには挑戦してきませんでした。
全曲制覇まであと数曲残っているので、まずは1曲チャレンジしようと思います。
読み切れていなかった本が出てきました。
仲道郁代さん編著の本。
この本は演奏者にも指導者にも、とても勉強になる本です。
何がすごいって、ピアノソナタごとの説明があるのですが、その曲だけに生かせる知識とならずに、ベートーヴェンを弾く時、さらには他の作曲家の曲を弾く時にも役立つような視点がたくさんあるということです。
歳を重ねて指導者として思うことは、弾きにくい曲を弾けるようにしてあげることと同様に、曲の捉えを伝えてあげることが大切だということです。
そのヒントがこの本には詰まっています。
大学院の時に弾いてから、新しいピアノソナタには挑戦してきませんでした。
全曲制覇まであと数曲残っているので、まずは1曲チャレンジしようと思います。
松本の音楽祭「サイトウキネン~」が名称変更をするそうです。
ぶらあぼの記事→名称変更
サイトウキネンといえば斎藤秀雄先生。
自分自身は高校生のときに斎藤指揮法の講座に行きました。
指導者は高階先生でした。
しゃくい、たたき等、色々な技法があって、非常に勉強になりましたが、その基礎的な技法が単純なようでいて非常に難しいものに感じられました。
松本の音楽祭は、毎回クオリティーが高いようで、伴奏させていただいている声楽の先生からよくお誘いを受けたのを思い出します。
名称変更は、貴重な建物を老朽化により壊さざるを得ないかのような、一種のさみしさというか複雑な思いを持ちます。
とはいえ、大切なことは始めた時の理念が失われないことであり、加えてさらなる意味を付与していくことかなと思います。
そうした意味では理念は継承されそうですし、後者の意味においても小澤さ んの名称にすることは非常に意味のあることかなと思います。
どのような音楽祭となるのか、期待したいですね。