帰国して以来、
無我夢中でやたらと動き回っている生活に
心はまだまだ追い付かず
更新に時間がかかってごめんなさい
(竹下夢二の世界をイメージ
)
4年半ぶりということもあり、
和だったり
パンクっぽかったり
(ムジマジでのわたくし伊藤愛)
ピアノという存在があることに
実はかなり救われていたことに気付き
その「幸せ」を
やっと少しずつ噛み締められるようになってきた
ピアニスト伊藤愛です
さて、
そろそろここ日本で
自身の活動も再開していきますが、
意外にも
待って下さっている方が多かった
ユニットバンド
約4年半ぶりに再始動致します
ヴァイオリンに
川崎麻世さん座長公演
朗読活劇「スパイス」
でも弾いてもらった
「小夜子」を
新メンバーに加え、
朗読ユニットバンド
「ムジカマジカ」
新ビジュアル初公開です
)4年半ぶりということもあり、
11回目となる
ワンマンLiveは、
ムジカマジカの原点である
純文学を大いに取り入れ、
オリジナル曲を増やして
ここからまた
新たに発信をしていきます
さて、そんな
「ムジカマジカ」
まだご存知ない方のために
簡単にご紹介させて戴きます
2009年から活動を開始したこのユニット、
実は過去10回ほどワンマンライブを行っていて、フランスでも演奏しているんです
(フランスでは日本よりも大盛況✨✨)
詩人、ピアノ、ヴァイオリン、ドラムの構成で成り立つムジカマジカ。
現代ではあまり身近にいない存在ですが、
ムジマジの詩人
葛原りょうはいわゆる詩人です(笑)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/葛原りょう
童謡「夕日」や「村まつり」の作詞をしている「葛原しげる」の直系の曾孫にあたる
葛原りょうがフロントを務めます。
「詩人」がフロント、、
それだけ聞くと
大体頭の中でどんどん想像が先に広がってしまうと思いますが、
葛原りょうは、一言で言うと
「現代における太宰治」
みたいな人間です。
(やっぱり想像だけ先行しちゃいますね)
)彼の書く詩や短歌、俳句は才能に溢れています。
実際に賞なども取っていて、
本人も現在出版社を興して
自ら編集長を務めています。
句会では、
角川春樹さんにも目をかけて戴いてるそうです。
それでも
現代における太宰治。
やはり彼にとっては
非常に生きづらい世の中です。
そんな葛原の
「現代に文学を、詩や短歌をもっと広めたい」
という想いと
「現代にもっとクラシックや
音楽を楽しんでもらいつつ、
芸術とはなんぞやを追求したい。
音楽との融合によって
日本の文学に興味を持ってもらいたい。
何か新しいことを発信したい。」
という わたくし
伊藤愛の想いが融合し
『廃れつつある文学、日本の心を
もっと広く知ってもらう』
エンターテイメントバンドへと
成長してきました
当初のムジマジは
ムジマジで
舞台に出させて戴いたこともありました
詩人として生きるには
大変な世の中ですが、
葛原の
心の休養期間を経て
今また新たに
ここに復活します
葛原は普段は社会に溶け込めない
もがき苦しむ詩人ですが、
才能に溢れた天才ではないかと
私はそう思います。
ひとたびステージに立てば
カリスマ性とでも言いたくなるような
別人になり
特別なオーラを放ちます。
目新しい種類のバンドではあるかと思います。
好き嫌いがはっきり別れると思います。
それでも一度は観て 聴いて戴きたい。
4年半ぶりに
我々の成長した姿と共に
新しくなったムジカマジカをご覧下さい
【ムジカマジカ〈十壱〉再始動】
@SARAVAH東京 in渋谷
日: 2017年 7月28日(金)
時: 開場 19:30 開演20:00
前売り: 3,500円 +1drink (学生2,500円+1drink)
当日 : 3,800円 +1drink (学生2,800円+1drink)
〈チケット予約に関して〉
基本的には全て事前予約となります。
人数制限がございますので、満席となりましたら締め切らせて戴きます。
ご予約は此方まで
musicamagica_info@yahoo.co.jp
件名に 「チケット予約」とご記入下さい。
本文に お名前、枚数、ご住所 をご明記下さい。
ご予約後、振込先をご連絡致します。
チケット代(枚数分)+ 郵送料80円をご入金戴き、
確認が取れ次第チケットを郵送させて戴きます。
＊当日の混雑を避けるためチケットの取り置きはご遠慮戴いております。
サポートドラマーには、
ムジマジ始動当初からサポートしてくれていて
10年来のミュージシャン仲間である
まぁびぃ
を迎えます
4年半ぶりのワンマンLive
今からとても楽しみです
是非沢山の方々に観て戴きたいと思います
直接メッセージ戴いても承ります
沢山のご予約、
お待ちしております
