この幸せが永遠に続くのか
私の選んだ道が正しかったのか
あなたの愛が真実なのか
永遠に続く愛があるのか
歩みだした道がしあわせなのか
この愛を信じて
あなたの愛を信じてます
私はこんなに弱かったのかと・・
彼の愛を知るたびに不安もつもります
もう傷つきたくない・・もう一人になりたくない・・
30年という結婚生活の中で、前夫から受けた酷い言動で 思った以上に私は傷ついていたのだと・・。
頑張って~頑張って~頑張って~
繋いできた30年という結婚生活
何も失っていない! 完全勝利な離婚!
だったと思ってましたが・・・
私の心の傷は、深かったみたいです
部屋を片付けていたら出てきた・・中学卒業のサイン帳 つづられていた友人からの思い出の言葉
「ちゃんは いつも可愛くて 男の子にもてて うらやましかったわ~」 「ちゃんは 女の子らしいけど 面白い なんとも言えない存在でしたね」
「もちまえの笑顔は最強の武器♪ ちゃん!」
「ちゃんの そのやさしさ 思いやり いつまでも忘れないでね」
「ちゃんとは ばかみたいに笑ったね♪ 楽しかった」
「高校に行って益々綺麗になって 男の子たちを惑わせないでね♪」
「ちゃんは いつも女の子らしくて 優しかったね」
「私から見たちゃんは、とてもおしとやかで、上品な感じだったよ でも楽しい一面もあったね♪ 」
「心配事など相談にのってくれてありがとう♪」
「ちゃんに逢いたかったら、男の子の集団を見つけたら良いね♪」
なんだか・・読み返していると涙がこぼれてきました
私は・・自分らしく 自信に満ち溢れて
輝いていたのに・・・
確かに・・モテてた
中学生からずっと・・彼氏がいない時期がなかった・・。
それなのに 結婚してから どんどん心がすりへっていた
今の彼に出逢って・・・元の自分を取り戻したような
だから・・30年間の呪縛から解放され 離婚できた
それなのに 不安になってします・・今も・・たまに・・
たくさんの愛を・・愛の言葉 溢れるほどの愛情を
感じているのに 抱きしめられているのに
壊れた心 深く傷ついた心
たまに 不安になる私です 贅沢ですよね
5月・・ゴールデンウイークに・・ 彼が 私の両親に「挨拶」に伺いたいとのこと・・
「逢わない」と言っていた父 この間・・・やっと 「逢ってみようか」 と返事をもらいました