いまやってるガンダムがめっちゃ面白い。
1月に観に行ったガンダムの映画は
4月から始まったアニメ放送の
先行上映だった。
映画の内容をテレビ用に再編集して
第3話まで放送をし
4話からは映画の続きが放送されている。
今週、5話が放送された。
主人公のマチュは
有名なお嬢様学校に通う女子高生。
女子校で、周りの女生徒からは
憧れの目を向けられているような子なんだけど
「普通」であることに嫌気がさしている。
それで、命を落とす可能性もある
モビルスーツ同士の娯楽バトルに
ガンダムに乗って参加して
刺激を受けている訳なんだけど。
この「普通が嫌だ」って感覚は
誰もがマチュと同じくらいの年齢の時に
一度は味わったんじゃないかなぁと
放送から一夜明けてぼんやり考えた。
流石に平気で人を殺すような娯楽に
身を投じることはないだろうけど
親を見て、自分はこうはならないぞって
反発心を抱いたりとか。
「特別」な人に憧れたりとか。
なんか、そういう感覚が
「普通の女子高生」だなぁ、なんて言うと
ちょっと皮肉かもしれないけど。
ただ、私も流石に良い大人なので
普通がどれだけ尊いもので
どれだけ大変なことなのかは
分かるようになった。
普通に生活するの、すげぇ大変だもの。
毎日会社に行って事務仕事なんて
そんな退屈なこと絶対嫌だ!と思ってたけど
とんでもない、毎日が精一杯で
退屈に感じる暇なんてない。
例えば私にとって2023年は
普通じゃない1年だったわけだけど
あんな大変な思いは二度とごめんだし。
だから、マチュを見てると
あー若いなー
って思う。
それはつまり
私も歳を取ったなー
ということでもある。
マチュが抜け出したい普通が
どれほどかけがえのないものだったのか
どれだけ自分が恵まれた環境にいたのか
今後の放送で分かる日が来るのかな。
それとも、もう戻れないかもしれないね。
ガンダムって結構簡単に
人が死ぬアニメみたいだし。
