6/8 50周年⑤ | ペッターの話

ペッターの話

延々と1人でブツブツやってる

藤岡藤巻のライブに慣れてるから

他のアーティストのライブの

アンコール長すぎて。

 

アンコールで出てきたあとの

巻「そうですか、そんなに」

が大好きなんだけど

巻「ペッターちゃんが

これ好きだっていうから

今回もやったらウケてたね!」

と藤巻さんが嬉しそうにしてた。

 

 

本当だったらアンコール1曲目に

もうすぐ23才があった。

2人だけでやることなんて無いし

リハーサルでもすごい良かったので

これが飛んだのは本当に惜しい。

 

 

【アンコール:手紙】

最近の定番だし

笑える曲じゃないけれど

すごい評判が良いのが嬉しい。

ふざけた曲だけじゃなくて

こういう曲も作れるのが

藤岡藤巻の強みであり魅力なので。

 

まりちゃんズ時代の曲や

サラリーマン時代の曲と違って

年齢を重ねていくほど

説得力が増す曲でもあるし

もっと評価されないかなぁ。

 

ギターのチューニングだけが

ちょっともったいなかったな。

 



 

ダブルアンコールのSEは

公開リハーサルのあとに

みんなで録った。

あんまり聞こえなかったと思うけど

みんなで思い思いに

「いいぞー!」「かっこいー!」

と声をかけている。

 

 

【Wアンコール:ラシドの歌】

MCでも藤岡さんが言っていたけど

セトリを決めた際に

これが最後で良いんだろうか、と

藤岡さんは随分悩んだみたい。

結果的に、演出としては

すごい良かったと思うし

ウケてたから藤岡さんも

嬉しそうだったから良いんだけど。

 

忘れがちだけどコレも一応

まりちゃんズ時代の曲にあたる。

だから、まりちゃんズで締まったのは

個人的にはちょっと嬉しかったな。

 

「ラシドレミファソラ」

に入る前のスネアのロール好き。

 

最後にエンディングが流れるので

スクリーンをおろすタイミングについては

ちゃんと打ち合わせをした。

その中で

岡「ライブでフェードアウトって面白くない?」

と案が出た。

で、藤岡さんは最後の繰り返しで

必ずシャウトをするので

それを合図におろしてもらうことにした。

フェードアウトもウケてたし

そこからエンディングに入る流れは

とても綺麗で良かった。

 

前回、バレンタインやクリスマスで

映像を使ったときには

このスクリーンの上げ下げの時間で

モタついてしまったのだけど

今回はこの昇降速度も

うまく使えたような気がする。

それを考慮して映像を作ったのと

事前にしっかり打ち合わせしたのと

GOROさんがお店の人にも

しっかり説明して

指示出しをしてくれたおかげ。

唯一の心残りは

画面下の方がお客さんの頭で

隠れてしまったことかな…。

もし次があったら

そこもちゃんと考えて作ろう。