MMDの話 | ペッターの話

ペッターの話

誰も見てないと思いながら書いてる

MMDというツールがある。

説明が難しいんだけど

簡単に言うと

「キャラクターの3Dモデルを

動かすことができる無料ソフト」

というかんじかしら。

 

私の趣味の1つにこのMMDがある。

最近はすっかり遠ざかっていたが

3年くらい前までかなりハマって

映像を作っていた。

 

キャラクターの3Dモデルは

一般の人が趣味で作って

無料配布してくれている。

それをダウンロードしてお借りして

使わせていただくので

私自身はモデリングはできない。

 

また、音楽にあわせて踊るダンスも

モデル同様に趣味で作成して

「モーション配布」

をしてくれてる方がいる。

それをダウンロードしてお借りして

使わせていただくので

私自身はモーショントレースできない。

 

モデルを躍らせるステージも

ちょっとした小物も

映像の効果(エフェクト)も

全て誰かが趣味で作って

ネットで無料配布してくれているものを

借りてきて使う。

 

え、じゃぁペッターさんは何をしてるの?

 

私は

「借りたものを組み合わせて

効果的な演出を考え

自分が作りたい映像を再現する」

ということをやっている。

 

例えば、これは何年か前に作った動画の

前半部分の構成メモ。

歌詞と一緒にキャラクターの配置や動き

カメラの動きなんかがメモされている。

 

 

 

FGOというソシャゲ内での

とあるイベントストーリーに

ピッタリの曲と出会ってしまい

動画を作りたくなってしまった。

で、完成したのがこれ。

 

 

メモは初期案なので

煮詰める過程で変更した部分もあるが

大体、思い描いていたことは

再現できたと思う。

踊っている部分以外の動きは

自分で動かしたので

ギクシャクとした動きになっているが。

(この動きの設定がとても苦手)

 

配布されているものを借りてきて

ただ動かすだけでも楽しいが

それを使って演出を考える時間が

本当に楽しい。

素晴らしい演出がひらめいた時は

「わはははペッターさんマジ天才!」

と1人で部屋で高笑いをしながら

パソコンに向かっている。

(で、正気に戻ると自信がなくなる)

 

MMDは例えるなら

用意された食材は一緒でも

作る人によって全然違うカレーが

完成する、みたいな。

そんな遊びだと思う。

自分が思い描いていた通りの映像が

作れた時はとても嬉しいし

それを観た人が

「この動画、すごく好きです!」

なんて言ってくれた日には

天にも昇るような気持ちになる。

 

理由あって、自分が過去に作った動画は

殆ど消してしまった。

中にはかなり評価して頂いたものもあり

事情が事情とはいえ暫く落ち込んだ。

それを乗り越えて作ったのが

上記の動画で

これが消してしまった動画を含めて

過去最高に評価を頂いた。

 

もう、これ以上のものは作れないだろう。

自分はMMDには十分満足をした。

 

と、思って離れていたのだが。

 

昨日聴いた曲が、初めて聴くのに

MMDの映像が同時に浮かんでしまった。

 

あっ、やばい。これは、作りたい。

 

 

気持ちを落ち着かせるために

とりあえず構成や演出は無しで

ただ普通に躍らせてみたが

動いてるのを観ると余計ダメ。

でも、たった1分の

演出も何もない動画を作るのすら

2時間かかった。

私はガッツリ作り始めると

それこそご飯も食べず

寝ることもせず

延々とパソコンに向かってしまうので

今、始めるわけにはいかない。

 

でも、滅茶苦茶作りたい。

 

どうしよう。困った。