相棒「死神はまだか」 | ペッターの話

ペッターの話

誰も見てないと思いながら書いてる

落語の演目で1番すきなのが

「死神」

 

昭和元禄落語心中を履修してたら

大抵の人が好きなんじゃないかしら。

私もそのクチ。

 

今回の相棒は落語が題材だった。

落語が題材になったのは

過去にもあった気がするけど

タイトルのとおり

「死神」

が題材になってるんだから堪らない。

 

冒頭、特命係の2人で

死神のラストシーンの再現があった。

右京さんが死神じゃないんだ。

普段と違う情けない右京さん。

絶対豊さん楽しんでるでしょ。

いいぞもっとやれ。

 

Twitter見ててハッとしたんだけど

冠城君が右京さんの死神

というのが何かの暗示じゃないか

って考察がされていて、なるほどと思った。

この脚本、輿水さんだったし

なにか重要な伏線の可能性は大いにある。

 

それにしても

右京さんが仕事中に転寝とは珍しい。

しかも落語を聞きながらなんて。

花の里ロスってわけじゃ

ないだろうしなぁ。

(花の里じゃないけど一応あるし)

 

笹野さん、落語家さんの役が

非常によく似合う。

あんま詳しくないけど

師弟関係の厳しい世界らしいから

アレに近いことは

起こってるんじゃないか

とも思ったりする。

最近は、女性の噺家さんも

増えてきているし。

 

寄席のシーンを観ていて

とても行きたくなった。

前座さんの拍手のまばらさが

いやにリアルで苦笑いしてしまった。

林家正蔵師匠はそりゃもう

上手でしょう。

特命係の2人にも上手いと

言わせてたのにも笑った。

 

本当は前日の19日に寄席に

行く予定だったのに・・・。

18日に一応HP確認してみたら

中止になってしまっていた。

楽しみにしてたのに、とても残念。

 

死神のサゲで死ぬ、なんて

あまりにタイミングが良すぎる。

でも、ドラマチックでもある。

軽やかにジャンプする右京さんis何。

 

右京さんがお手洗いを借りるときは

必ず迷った体で別の部屋を覗くって

進研ゼミでやった。

 

結構早い段階で

これは全員犯人パターンだろうな

と気づいてしまった。

幕が降りた後まで生きていたことは

思いつかなかったけど

殺害方法もわからないし

動機も、なんていうか、イマイチ。

右京さんが

「愛された師匠が」

みたいなことを言ってて

アレって思った。

愛されていた・・・わけじゃない気がする。

そうだったんだっけ?

後半別の事やりながらで

ちゃんと観てなかったからかな。

 

とにかく、モヤッとする終わり方だった。

えっ、これで?みたいな。

死神のサゲで死ぬ

というインパクトが強かっただけに

尻切れトンボな感じがした。

 

それがまた斬新なのかもしれないし

このモヤモヤ感が

ちょっと落語っぽいのかもしれないし

その辺の好みは人それぞれだと思うけど

私はもうちょっと解決編を

じっくりやって欲しかったなぁという

感想だった。

アオキの和装も謎だったし。

なんで着替えたの、キミw