日曜日に丸太やさんへ行った時のコーディネートです。
本当に本当に暑かったです。
梅雨もあけてないのに、真夏と変わりません。
着物は、母のです。
麻だと思うんだけど、なんだろな。
ちょっと縦長の亀甲柄が４つくっ付いてるのが並んでます。
色は、黒なのか濃い紺なのか濃いグレーなのか、分からない・・・
実は、丸太やさんへ行く前に大塚呉服店さんに寄ったのですが、なんとか上布じゃないですか？って言われました。
とてもいいものに見えるって。
で、丸太やさんで若旦那さんに聞くと、麻でしょうねって言われました。
麻と綿が混じってるかもしれないって。
うーん、なんだろうな。
とっても暑かったんですけど、着心地はそこまで暑さを感じない気がしました。
全然熱がこもらない感じです。
こんなに透けます。
柄の拡大はこんなの。
帯は、絽の名古屋帯。
ベージュ地に、ブルーや白、金のラインが入ってます。
ラベンダー色で四角も。
緑や青、金、銀で小さい四角もいくつか。
練習すると言いながら、実は、あの時しかしてなくて、結局出したい前柄を出せませんでしたー！
えーん。
着替えの時、暑くて暑くて、ちっとも身に付いてないもんだからおかしいと思ったら頭が働かず・・・
しかも、帯がフニャフニャで形が決まりにくくて結ぶのが難しかったです。
やはり、何度も練習して身に付けなければいけませんね。
帯揚げは、母の夏もの。
水色から薄紫へのグラデーションの地に、金色で点々とした雲柄とトンボ。
地紋にも点々と波模様と桔梗柄があります。
なんか、凝ってるー。
帯締めは、赤紫の三分紐。
一番新しく買って、ここのところよく使ってるリバーシブルのやつ。
帯留めは、沖縄で買った箸置きに金具を付けたもの。
青いガラスに金色と白、ピンク、緑、黄色でよく分からない模様。
半衿、足袋は、白。
草履は、ちぐささんの下駄。
これが、コーディネートです。
