運命共同体 | ツインハート

ツインハート

天然石ショップツインハート

7年前、2012年。
精神世界の人たちの間での
一大関心ごとが

"アセンション"

でしたね。

巷では
アセンションしたかどうか
また、できるかどうかを
鑑定してくれるヒーラーさんたちが
あちこちに出現したりと

そんなスピリチュアル界でした。

今のツイン◯◯現象にも似ていますね。


そんなにスピさんたちが
恋い焦がれるアセンションとは
何だったのか。
長くなるのでここでは触れませんが


でも確かに、その年
人生の大きな節目を迎えた人や
人生が大きく変わる出来事に
遭遇した人が
私の知人のなかにも何人かいます。


私もその一人です。

2012年、7月27日の朝。
今から7年前ですね。

偶然が偶然を呼ぶ出来事があり
8時22分55秒、
私は、店長に声をかけました。

その時の私にとって店長は
全く知らない人でしたが
店長は私のことを知っていました。
 

当時私は
ある人の秘書をしていました。

それで私は
ある精神世界のグループのなかで

"◯◯さんの秘書のぴあのさん"
という知られ方をしていたんです。

店長も、私のことをそのようにして
知っていました。


それから
店長との交流が始まったのですが

当時の私の店長の印象は

「やたら人懐っこく纏わりついてくる人」

でした。(笑)


でも私はそのうち
屈託のない店長のペースにすっかり
巻き込まれてしまい

あれよあれよという間に
一緒に水晶ショップを開いて
一緒にエネルギーワークをするように
なりました。

出会ってから1年数か月後のことでした。

その1年数か月の間に
様々な奇跡と偶然が起こり続けました。

"事実は小説よりも奇なり" 
という言葉は本当ですね。

書いていたらキリがないくらいあります。


偶然にしては出来過ぎなことが
次から次へと起こるので

これは書き留めておくべきではないか
と、
私はその一部始終を日々ブログに
書き綴りました。

今はその記事は見ることができません。
大切に封印してあります。


もし、双子の魂というものが
本当にあるなら

私と店長は双子の魂なのかもしれません。
当時の2012年、
今流行りのツイン◯◯という言葉は
世にはなく

双子の魂のことを
ツインソウル、またはツインフレーム
と言っていました。

当時は、高次元から「確かな情報」
を降ろすブロガーさんがいたので

今のように
いろんな情報が錯綜してしまい
収拾がつかなくなるということは
あまりありませんでした。


店長と私は
男女の性の差、生まれ育った土地や
生い立ち、環境は全く違うのに

価値観が全く同じで
よくまあここまで似た人がいるものだと
おかしくなるくらいです。
まるで双子のようです。

それから
お互いを絶対的に信頼しあえる
ということも、大きいです。


また、これはわからない人には
わからないかもしれませんが

男と女という
そういう面倒くさいエネルギーは
私たち二人には全くありません。

ほんとうに、魂の同士、
運命共同体なんですね。

ただの仕事仲間というには
あまりに精神的密度が濃すぎる。

もちろん友達でもない
家族のようでもない

なんの理屈も必要なく
運命を共にする相手で
二人で何かを達成するべく出会い
今はその途中であり
ゴールは同じ場所であること

それにより、お互いの欠けた部分が
ぴったりと合わさってひとつになる。

それは揺るぎのない真実だと
確信を持って言えるんです。


7年という歳月が経ち
運命の輪のサイクルが
大きくひとつ回ったように思います。

そんな想いで
今日のブログを書きました。

ここまで私を引き上げてくれた店長には
心から感謝しています。

店長はブログを読まないので
この記事も読むかどうかわかりませんが

ここでそっと
感謝を伝えておこうかな。


皆さまも、
お読みいただきありがとうございました。