前回の記事
⇒『身近なパワースポットを疎かにしない』 の続きです。
『氏神との関係を築く』
高い意識と周波数を
保ち続けるにはどうしたらよいか
ということについて書かせて頂きます。
ネガティヴ思考に陥りがちであったりして、
ポジティヴ思考と、安定した精神を
なかなか保ちづらいという場合です。
ジャングルや山や森の中で、
一人でひっそりと暮らしているのならばともかく、
都会の雑音の中や、様々な
人間関係の中で暮らしているのならば、
高い意識と周波数を保てと云われたところで、
至難の技であるかもしれません。
そこで、氏神(うじがみ)との関係を築くことです。
氏神とは、以前にもお伝えしましたように、
自分自身がいま現在、住まわせてくださっている
土地を守っている神のことです。
氏神に定期的に感謝の参拝に通うことで、
氏神とあなたとの信頼関係が作られます。
これは言い換えるのでしたら、
先祖と子孫との関係です。
この、霊的な関係が築かれてゆきますと、
あなたの意識と周波数を保つために、
さらに上昇させてゆくために、
“HELP”のサインを出して頂けます。
「虫の知らせ」という言葉があります。
神々は、自らの声を届けるために、
昆虫をサインとして遣いに出すことがあります。
それは、「蜘蛛」であったり、「カマキリ」であったり、
「蝶」や「蛾」、「バッタ」であったりします。
私は、様々なことを検証していますが、
スピリチュアル・ガイドたちの声を直接的に受け取れなかった場合、
誰にでも分かるサインはないだろうかということで、
このことについても、半年間以上、検証を重ねてみました。
意識と周波数が落ち込んでダウンしているとき、
だいたい、気分が重くなっていたり、陰鬱になっていたり、
もしくは、腰が重いように観じられて、行動が鈍くなっていたり、
面倒臭いという状態が見られます。
このようなときに、先ほどのような昆虫を遣いに出して、
文字通り、「虫の知らせ」ということで、
“わたしの元に参拝に来なさい”と
何度もサインを出してきます。
毎月1日、15日に限らず、呼ばれているなと予感がしたら、
他の日でも、感謝の参拝に行かれるとよろしいでしょう。
地球がアセンションの過程にあることは、
何よりも、天上界の神々が一番よく分かっているわけですから、
先祖を大事にする者には、協力の手を差し伸べてくれます。
これも、いかに心と魂を浄化させて、
その純粋さを保つことを努め、
心の声に耳を傾けているかがポイントです。
そのような純粋な想いで、神理の道を進まれる方を、
天上界の神々は、決して、放ったらかしにはしないでしょう。
「シリウス文明がやってくる」より