天気が悪い日こそ
練習の日
人気記事はこちら↓
前回の記事
コンクールでは
ピアノをしっかり学ぶ
ということと同時に
点数がつけられてしまうことも
どうしても考えなければいけません。
特に課題が決まっている場合は
確実に周りと差をつけるために
クオリティにこだわることが大切です。
ただ弾けるだけ、を脱却するために
練習からクオリティにこだわりましょう
まず今の時期は
とりあえず音を全部読む
ということに集中していますね?
もしかして
音を全部読まないと
どんな曲か分からないって
思ってませんか?
というか
音を全部読めば
勝手にわかるようになるって
一縷の望みを託してませんか?
はい、ここから差は広がってきます
がんばればできる
がんばれば受かる
というマインドは
今すぐ捨ててください
がんばるのは当たり前
なんです。
そこで差をつけるために
そう、今日のテーマは
譜読みの仕方を工夫しよう
です。
最近、
音楽ってひとつの舞台や映画みたいだな
とよく思います。
曲は演劇で言う脚本だと思ってください。
題名から内容を連想できることもありますね。
速度の指示表記があるものもありますね。
まずはその曲が、どんな作品か
想像してから始めてますか?
やみくもに音を出しちゃうから
レッスンで
ほらここは静かに!
ここは優しい感じに!
とか逐一注意されちゃうんですよね。
確かに、本を読むように、
どんどん続きが気になって
音を紡ぎたくなるかもしれませんが
(もちろん試しに弾くのは🙆)
練習するならまず1フレーズ
どんな場面で
どんな主人公が出てきて
どんなセリフを言ってるのか
まだ練習不足で演奏が粗くても
頭の中にそういうものがあるだけで
ゴールへの道筋が
はっきり見えてきます。
ということで
ちょっと長くなってしまったので
今回はここまで
次回は
やっちゃいけない練習法について
気になる方はぜひフォローしてくださいね
最新追加動画
ピティナ 課題曲
A2級 クラシック
メトードローズ: ああ かわいい!
C級 近・現代
湯山昭: 鬼あられ
A1級 クラシック
テュルク: ソナチネ ハ長調 第3楽章(快活に)
A2級 ロマン
ラーニング トゥ プレイ: ハロウィーン
A1級 バロック
ノイフビッレ: サラバンド
その他課題曲
ドビュッシー:月の光
世界最速月光ソナタ3楽章はこちら
幸せな人はみんなやってる簡単習慣
練習が嫌いな子必見