【New Arrival🇨🇿🎹🚢

チェコ共和国から4台の美しいPETROFが新たに入荷!3台目のプレップアップはこちらのモデル・・・

 
ペトロフP118P1ウォルナット艶消モデル
前回のP118D1猫脚モデルに続き、またもやウォルナット艶消の外装♪
新品なのにどこか懐かしい響きを醸す「サテン仕上げ」が日本のピアノ愛好家にも人気です😊
 
そして今回は時々お願いしている嘱託のピアノ調律師(店主と同じ工房で研鑽を積んだ技術者仲間)がプレップアップを担当。これからは弊社の理念に共感して下さる技術者と連携してお届けすることを考えています。今までのクオリティを保持することは言うまでもありません。
 
チューニングピン、弦、キーピンなどの金属パーツを含むピアノ内部のクリーニング後、ハンマー弦合わせ作業。
 
鍵盤調整を済ました後に「鍵盤均し」、定規で白鍵高さの凸凹をチェック...
 
様々な厚さのパンチング紙を用いて精密に鍵盤の高さを整えて貰いました。
 
アクションも弊社の基準値にあわせて調整、整調作業が完了後にA=443Hzで調律を実施。
 
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そして最後に「整音」作業。ハンマー針刺し&3弦合わせをチェック...
 
こうして2日間に及ぶプレップアップ作業が無事完了、アクション&鍵盤が綺麗に整いました!
 
ピアノプレップの求める精密な基準、弾き易いタッチに仕上がっています👍


フランスの作曲家🇫🇷エリック・サティ(Erik Satie)のジュ・トゥ・ヴー(Je te veux)を試奏...。こんな時勢だからこそ音楽の本場チェコ🇨🇿のピアノでヨーロッパの異国情緒を感じてみませんか?
 
プレップアップの精度は技術者として、「楽器」の確認は一人のユーザーとして。どちらも店主自ら最終点検、ときに微調整することで出荷時の品質は保たれます。
 
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イタリア製ピアノ椅子を新たに開梱。ペトロフ本体と同じウォルナット艶消塗装&マロン色のベルベット・シートでコーディネイト♪
 
リビングルームの家具やフローリングと調和する美しい木目🌳和室にも合わせやすいシックな趣きです✨
 
PETROR P118P1 Walnut Satin Finish
Discacciati Piano Bench Mod.105

英国では17世紀初頭から高級家具に広く使用されていたウォルナット材、外観も音色もしっとりと落ち着いた雰囲気😌

 

2013年の創業から7年が経過、お陰様で丁寧に整備されたペトロフを求める音楽ファンが年々増加...。

 

そんな皆様のご要望にお応えできますよう確かな仕事をして下さるピアノ技術者と協力しながらチェコ製ピアノの魅力を広めてまいります!

 

 

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