幼児(3歳)からのピアノ
ENOMOTO♫ピアノ教室
@箕面 榎本です音譜

お越しいただき
ありがとうございます!!

月末の発表会に向かって
今週末のリハーサルの時間割などを
決めました。

これは生徒たちにとって緊張感を高める
絶好の機会です!

のんびーりしている子も急に
「ヤバい!! もうすぐなんだ」と
目覚めてくれます笑

大なり小なり失敗があると
ぐーっと、そこから頑張りますからね。

何事も身をもって体験しないといけません。

さて、普段のピアノの練習について
みなさんどうされていますか?

時々、伺ってみると
「自分からやるけど、もう少しやってほしい」
「言わないと練習をしない」
「出来るところだけ弾いて止める」
など、いろいろ出てきます。

どれも、ありそうな事だね

親御さんは他の家のことは分からない
我が子しか見てないから…

言わなきゃ練習しない子の
親御さんからすると、
もう少ししてほしい親御さんの悩みは
贅沢に思えるかもだし。

練習して分かるところしか弾かないのも、
弾かないよりいい。と言えばそうも言える

ピアノの練習が他のお勉強ごと、
漢字を書く、計算をする。などと
違い親がプロセスを教えるのが難しい。が
あると思います
ドレミは読めても、それを鉛筆で
書くのではなくて指で弾くわけだから。

また「今練習してほしい」と
思っても、その時に子供は
したくないかもしれない。

それを強要したり、
練習してすぐ出来ないと
怒ったりしてしまうと…
マイナスな事でしかなくなるケースが
多い様に思います

めちゃくちゃ気持ちはわかるんですけど笑

そこでちょっと親の方が
賢く立ち回りましょうか

練習の定着がついてる子は
もう親は関係なく自分でやる子が多いです
その時間はもちろん個人差がありですが
それでいいと思います。

問題はそうなるまでが肝心!
いつ練習して
親はどう接するか?という事です

そこについて、よく考えていきたいと
思ってます。

まず自分の都合で、やらせたい時間に
「今やりなさい!」より、
「いつやる?」と決めていくことから
初めてみましょう

まずはそこから。
練習自体がうまくいかなくて
5分で終わってもいいと思いまーす。


プログラム出来上がりました〜。


箕面ENOMOTO🎵ピアノ教室
お問い合わせはHPへ