幼児(3歳)からのピアノ 
ENOMOTO♫ピアノ教室
箕面 榎本です音譜

発表会も終わり、早くも2週間が過ぎました。
皆お休みなくレッスンに来ています

教室に来るとすぐに
また発表会の曲を弾いてくれた子が
何人かいました
(たくさん練習して弾ける様になったから
嬉しいのよね)

「来年の連弾に弾きたい!」という曲を
言ってくれた子もいました。

また次に弾きたい曲を
結構練習してきた子もいて
いい意味で刺激になった子が多く
嬉しく思っています。

又保護者の方から
「ミスはあったけど、気持ちが
表現出来た演奏だったと思います」
(これ一番大事ですね)や、

「しっかり音が出ていたので
音楽が伝わってきて良かったと思います」
など音楽的な部分を
見てくださった感想が多く
これも嬉しいです!

私は発表会後のお手紙を作り
皆さんにお渡ししました。

そこでも述べましたが
ピアノ(音楽)は、演奏できること
練習して上手くなり
人に聴いてもらえる喜び。
またそれを共有出来ることも
本当に楽しいことだと思います。

でも辛い時や悲しい時、心がしんどい時にも
前を向かせてくれ、
心を癒してくれる力もあります

ある程度の歳を重ねてきた時
その事を実感します笑

発表会後のお休みに
小林愛実さんの演奏会へ行ってきました

実はその前日にとても、 
嫌な事であり、ショックな事、
要するに心が傷付いた事がありました。

「明日はとても楽しみな演奏会の日なのに…」
と、落ち込み気味でした

でも当日、愛実さんの演奏を聴いているうちに
素晴らしい音楽が
素晴らしいピアニストによって
奏られ、そこにいる幸せを生で感じたら
(バッハ、ブラームス、ショパンの曲でした)
昨日のことが
とてもちっぽけに思えてきて
「もういいや、忘れよう」という
前向きな気持ちになっていけたのです

もちろん、そんな簡単に忘れる事は
出来ないけれど明らかに、心は軽くなりました

そして帰りには一緒に行った仲間に
話も聞いてもらい
良い日へと変わって行きました
ありがたいです。


また一日一日を、大切に頑張りたいです





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