こんにちは~
お天気もめまぐるしいわね。
お元気でいらっしゃる
さて。
28日の遠隔ヒーリングも、
無事終了しました。
ご参加、ありがとうございました
では、ご報告です。
✧✧✧
今日は、
「『こうなったらどうしよう』を紐解く」
ワークでした。
先ず皆さまが恐れを手放し、
解放される第一歩となりますように、
と祈りました。
その後、自分自身の中にある
「○○になったらどうしよう」を探ると、
一番に上がってきたのが、
「間に合わなかったらどうしよう」でした。
時間に間に合わない。
締め切りに間に合わない。
期限までに仕上がらない。
そういう事を、日々度々考えます。
実際に遅れることはそれほどありませんが、
何か決められた通りにいかなくなったら、
と直前まで物凄く焦ります
これが幼少期の記憶と
結びついていることは、
ずっと前からわかっていました。
私の母は非常にせっかちなタイプで、
何でもサッササッサとしないと苛立ち、
怒られていました。
気質的にのんびりタイプの私には、
ずっと監視されて怒られて、
とても怖かった
四六時中、
煽り運転で煽られている気分でした
親子関係についての癒しや許しについては、
随分取り組んできました。
そしてずっと一人暮らしで、
自分の好きにできる日常の中でも
「間に合わない」と感じる
焦りと恐怖は変わらない
何故なのだろう
そうして聞こえたのは、
「ザンッ」と何かが断ち切られる大きな音。
それは、斬首刑のギロチンの刃でした。
その側にいる、薄汚い二人の男。
後ろ手に縛られ、項垂れている。
私はその内の一人でした。
二人共、何か
当時の法に触れたことをしたらしい。
市中引回しの上、
最後に申し開きの機会が与えられた。
群衆に囲まれた広場の真ん中にいる。
二人の前に、シティの有力者?
裁判官、判事がいる。
申し開きをすると、隣の男は助かった。
有力者のご機嫌を取ることが出来たらしい。
私は逆に気に障ったようで、
そのままギロチン送りになった。
「なんで、俺だけが…」
ふっと場面が変わり、
長い黒髪に美しい珠かんざしを挿した
中国の若い女性の姿が見えた。
彼女は女官だったが、帝の目にとまり、
夜伽の後、末席の妃になった
一夜限りであったが、
彼女は充分満足していた。
なのに、何かの席での振る舞いを
正室?位の高い側室?に咎められ、
最終的に死罪になった。
そんな彼女を、帝は興味なさげに
一瞥するだけだった。
「なんで私だけ…」
2つの人生を駆け足で辿り、
そこに見えたのは、「強い怒り」でした。
最初の男は法に触れたといっても、
ちょっとした軽犯罪(盗み程度)で、
ギロチン送りになるような
ものではなかった。
次の女も、高位の方に
うっかり礼を失しただけだったのに、
激高されて死罪になった。
あっけないほど簡単に命を奪われた人生。
それも、権力者の気まぐれな思惑で。
その怒り。あまりに理不尽、不条理だ。
それが、時間や締切りというルール、
規則に従わないと罰せられる、
命を奪われるという恐怖の記憶になると共に
権力者、目上の者
(現生での親も含む)に対して感じる
強い怒り、憤りになっていました。
「間に合わなかったらどうしよう」から、
意外に深い過去生の記憶に辿り着きました。
この感情をすぐさまどうにかしなくて良い、
とわかりつつも、
自然と「どうすれば…」と考えていました。
遠隔ヒーリング後に、
その答えは見つかりました。
ふっと言われたんです。
「自分を無力な存在だ、
何か大きなものが
世界のルールを決めていて、
それに従わなければならないと
思っている限り、
その恐れと怒りは消えない」
そうか…。確かに、そう思っていました。
(自分の)世界は自分で作っている。
私の思い込み通りに
現実は反映されていることが、
まだ身に沁みてなかった。
「思い出しなさい、自分の力を」
そして見えたのは、千手観音像です。
千手観音様は光っていて、
それが先週に見たマリア像と重なり、
輪郭を残して光になりました。
やはり手だけが見える。
千手観音の多くの手。
光る手は、観音像から
四方八方に放たれる光線のようだ
「同じ光が、
あなたの中にもあることを思い出しなさい」
強いメッセージでした。
もちろん、私たちには
選択の自由があります。
恐れや怒りを感じ続けることも選べます。
けれど、「こうなったらどうしよう」という
繰り返しのループを絶ち切りたければ、
「自分の力を思い出す」
必要があるという事でしょう。
ではまた。ご縁に感謝しつつ…
✧✧✧
高次の存在からのメッセージは、
いつも同じ…。
何度も何度も。
言葉を変え、調子を変え、
例えを変え、表現を変えながら
伝えてくる言葉。
「あなたは無力な存在ではない」
「無力だと思えば、無力な現実が続く」
「自分の力を思い出しなさい」
「光の存在であるあなたは、
私たちと同じだ」
決して、
わたし(高次の存在)にすがれば、
何とかしてあげようとか、
救ってあげようとか、言わない。
「自分の力を思い出せ」
「その力を発揮しなさい」
自ら人生を歩んで行け、と。
その覚悟さえ決めれば、
全力で支援しよう、と。
厳しい、いや
優しくも厳しい先生だ。
ではまた。
どうぞ今日もお幸せに
☆☆☆
よかったら、ご覧ください。
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