すっかりブログにアップするのを忘れていました。
愛岐トンネルに行った帰りに、時間があったので寄った定光寺。
滝あり、奇岩あり、怪石ありの、尾張の嵐山と言われている景勝地。
滝のあるカフェ「薬膳茶ソイビーンフラワー」さんでお茶した後に足を伸ばしました。
歩いて定光寺へ向かっている方も結構いらっしゃいましたが、車で行ったので坂道もラクラク~
駐車場は、定光寺に用がある人用と観光用とありました。
お寺の階段の下には定光寺公園があるようなので、その駐車場かな?
駐車場には、展望台へ続く階段がありました。
なぜかヤギさんがいました
売店などもあります。
一見眺めが良いように見えましたが、奥まで行って下を見たら駐車場でした…。
(自分でチケットを取っていくシステム)
お墓だし、シーンとして人気もないし、早く帰ろっ
急いで境内の方へ
この徳川義直公廟の入口の近くに御朱印をいただけるところがありました。
定光寺に来る予定はなかったので、御朱印帳は持っていませんでしたが、紙に書いていただけるか聞いてみる事に。
中をのぞくと、若いお兄さんが一生懸命、字の練習をしていらっしゃいました。
書き置きの御朱印もあるようでしたが、「今から書きます」と半紙に書いて下さいました。
練習していたようだし、腕試しで書いてみたかったんでしょう…。
「後で貼らなきゃいけないから、小さめに書いておきますね」
とおっしゃった割には結構めいっぱい書いているような気が…
中央には梵字の朱印。
「写経もやってますから、ぜひ来て下さい。ここに電話して下さい」と、携帯の番号を紙に書いてくれました。
お寺の番号じゃなくて、携帯の番号なのね…。
指名制なのかしら?
家に帰ってから御朱印帳に貼ろうと思ったら…
思いっきりはみ出ていました…
「奉拝」の所に注目↓
切り取れるところは全部切り取ったのですが、どうやっても台紙からはみ出てしまうので、仕方なくはみ出したまま貼りましたが…
全然小さめに書いてないよ~
お兄さん、字が元気よすぎです
私の御朱印帳が小さすぎるの?
御朱印をいただいている間、家族は茶処で待っていましたが、こたつみたいに布団がかかっていて、ほっこりしていました↓
山は寒いからね。ありがたい。
山は寒いからね。ありがたい。
こちらの定光寺では、除夜の鐘をつくことが出来るそうで、ぜひいらして下さいと言われました。
普通は除夜の鐘は百八ですけど、それ以上の人が来てもOKだそうです。
ま、新聞屋には除夜の鐘は絶対ムリだけどね…
ゴオォォォン、やってみたい方はぜひ。
今回は、定光寺の御朱印は元気すぎたの発見でした。