マインドマップで分かるファンになった理由 | ピアノマンの逆襲

ピアノマンの逆襲

本業の傍ら、曲を書いたりピアノやギターで弾き語りしてます。毎週金曜24時からFacebookにて「クルマの中から弾き語り生配信」やってます。その他ライブバーでの弾き語りライブ、ギター流し活動等もあり。

最近、物事を考えたり考えを整理する為に「マインドマップ」という方法を活用しています。

考えたことを頭でまとめて箇条書きにするのではなく、その考えから派生した考えや理由等を毛細血管のように広げて書いていくやり方です。

自分にはこの手法がとても合っていたようで、仕事でもプライベートでもすぐにマインドマップを書いて全体を眺めることで、最近とても頭がスッキリしています。ずっとあったモヤモヤが晴れたような、そんな気分ですらいます。

と言うことで、自分の好きなバンドのファンになった理由、つまり何に魅力を感じているのかを整理してみました。

まずは原点のプリンセスプリンセス。
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やっぱり奥居香のメロディメーカーとしての才能に一番の魅力を感じていますが、それ以外にもライブに行けたり、出演するテレビやラジオ、雑誌を追いかける楽しみもあったし、新曲が初めてラジオで流されるワクワク感や発売前日にCDショップでゲットするワクワク感等も味わえていました。ラジオを通じてメンバーのこともミュージシャンとしてだけではなく、人としても好きになりましたね。あと、やはり売れるまでの苦節の日々や紆余曲折の道のりから成功を掴むまでのバンドストーリーも魅力的でした。自分も頑張ろう!と励まされたと言うかね。そう言う意味で、プリプリの成功に対して幼ながらやっかみみたいなものを感じたことないし、すごく応援したくなる存在だった気がします。あとは自分にとってはちょうど良い年齢差、お姉さんたちだったかも知れません。

一方でMr.Childrenです。
やっぱり桜井さんの存在が大きいですね。売れる前にテレビ神奈川で観た時、歌よりも話してる桜井さんの雰囲気や感じが良くて、「この人の歌なら素直に聴いてみよう」と思ったことを思い出します。そして、色んな面で影響を受けていることも改めて思いました。ギターを浪人時代に習得したのも桜井さんのアコギを持って歌うスタイルに憧れたから。そして浪人時代と言えば、カンフル剤としてクロスロード、イノセントワールド、tomorrow never knowsを1日3回は聴いてましたね~(笑)歌詞に自分を重ね合わせていたんだと思います。
そしてここでもバンドストーリーに魅力を感じてますね。これは下積みとかではなく、桜井さんのその時のモードがもろに作品に反映され音楽性が変わってきたヒストリーの面白さ、目の離せなさとでも言いましょうか…。
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そんなこんなでマインドマップ、おすすめですよ。


月別活動予定
1月 ブッキングライブ(鎌倉Gru) ※終了
2月 オープンマイク参加(大船ZUMA)※終了
3月 ブッキングライブ
4月 オープンマイク参加
5月 ブッキングライブ
6月 オープンマイク参加
7月 5曲入りCD「フローな気分(仮)」発表、オープンマイク参加
8月 地元(鎌倉大船エリア)にて総まとめライブ
9月 都内にて総まとめライブ