レッスンポリシー
たくさんの
ピアノ好き、音楽好きを育てる
ティーチングではなく
“コーチング”を意識したレッスン
想像力・自主性・個性を育み、
堂々と自己表現できるよう導く
ピアノの基礎を丁寧に指導
(ソルフェージュ、テクニック)
身体を効率的に使った
自然なピアノ奏法を伝える
レッスンの特色
◯丁寧な基礎指導︰幼児の導入指導ではソルフェージュ教育を重視し、リズム感、音感、読譜力を楽しみながら身につけてもらいます。また“歌”を積極的に取り入れています。
◯コーチング︰コミュニケーションを大切にし、一方通行のレッスンにならないよう心がけています。
個性を伸ばすために質問や問いかけの仕方を工夫し、自ら考える力や自己肯定感を育んでいきます。
◯指づくり︰無理のない正しいフォームのもと、様々な曲を弾けるよう指を強くし、多彩な表現が出来るよう導きます。
◯身体の使い方:手首や腕の使い方、脱力はもちろん、座り方、姿勢、重心の下げ方など、身体に無理の無い自然な奏法をお伝えします。
効率よく身体を使うことにより、楽に弾けるようになります。
◯表現力を養い音楽的な演奏へ︰ピアニストとしての経験を踏まえ、ちょっとした間の取り方や歌い方、ペダリングなど演奏家目線でのコツをお伝えします。
また、アナリーゼ(楽曲分析)を元に作曲家の意図を読み取り、それを曲作りに生かしていきます。
レッスンカリキュラム
①ソルフェージュ
〈発展〉初見演奏、和音付け、更には移調奏や和声分析へと発展し、技術と音楽理論が結びつくよう導いていきます。
②指トレ
また、楽譜から離れて身体だけに意識を向ける事により技術が向上し、教本の進度もアップします。
③テクニック教本
ある程度のテクニックが身についたらハノンへと進んでいきます。
〈発展〉上級者にはピシュナやドホナーニにも取り組んでもらっています。難曲を弾く手助けとなります。
④メイン教材
ある程度の基礎が出来てきたらツェルニーやバロック作品、ブルグミュラー等を経験してもらい、小学生のうちにツェルニー30番やソナチネアルバムへと進み、ショパン等の作品に進めるようカリキュラムを組んでいます。
〈発展〉中学〜大学生、社会人の方は、本人の希望を取り入れながらレッスンを進めていきます。
エチュードやソナタへ進む方、クラシックの名曲に取り組む方、専門の道へ進む方、等々、それぞれのピアノライフを楽しめるお手伝いをして参ります。
⑤読譜ワーク
漢字・計算ドリルのようにたくさん読めば読むほど読譜力も養われます。
読んだだけで終わりにはせず、丸付けのあとに実際に弾いてもらいます。
〜音符を読む→正しい鍵盤位置へ身体を動かす〜
このプロセスがきちんと出来ているかを確認することにより、確実な読譜力へと導きます。
※特別レッスン、その他
さらなるレベルアップのため、コンクールを受ける方や音大受験をする方には、大学教授やコンサートピアニスト等による特別レッスンのご紹介もしております。詳細はお問い合わせください。