コンクールへの参加について


当教室は、コンクールに参加する方も多くいらっしゃいます。
近年はピアノコンクールが全国各地で開催されており、気軽に参加できるものからハイレベルなものまで多種多様に存在しています。

    

舞台経験を多く積む

目標に向かって努力する

自分自身のベストを尽くす


これらの経験をして欲しいとの想いから、興味のある方へお勧めしております。参加された方は皆、短期間でグンと大きく成長します。
また、これらの経験は今後の人生において大きなプラスとなることでしょう。


《ホール練習》
コンクール前には、広い音楽ホールを借りてレッスンすることもあります。



《これまでの生徒たちの主な活躍》

ピティナピアノコンペティション
予選︰優秀賞、奨励賞
本選出場

かながわ音楽コンクール
本選入賞

グレンツェンピアノコンクール 
予選︰銅賞、優秀賞 他
本選︰優秀賞 他
地区大会︰優秀賞 他
全国大会︰優秀賞 他

エリーゼ音楽祭ピアノコンクール
全国大会︰金賞、銀賞、審査員特別賞

洗足学園ジュニア音楽コンクール
本選出場、優秀賞

クラシック音楽コンクール
全国大会出場

ヨーロッパ国際ピアノコンクール
全国大会︰銅賞、ディプロマ賞

かわさきピアノコンクール
本選出場、奨励賞

ベーテン音楽コンクール
予選︰金賞、銀賞、銅賞
本選︰金賞、銀賞、銅賞
関東地区大会︰銀賞、銅賞

その他、授賞多数



《生徒の演奏動画》

◯2019年 洗足学園ジュニア音楽コンクール
小学生高学年の部 本選 優秀賞受賞


◯2021年 日本クラシック音楽コンクール
小学生高学年の部 全国大会出場




コンクールへの考え方


様々な教育的効果を促すことができるコンクールですが、留意すべき点もあります。

良くも悪くも結果が出る
本来、芸術の分野は数字で点数化できるものではありません。審査員の顔ぶれや、その時の状況、または“時の運”に左右されることもしばしば。
結果は水物であるということを頭の片隅に置いておくことが大切です。
本番に向けて努力をするという過程が重要ですので、結果に一喜一憂しすぎないようにしたいものです。

入賞することが目的にならないように
コンクールはあくまでも普段のレッスンの延長線上にあるものと考えています。参加することや入賞することが目的となってしまっては本末転倒です。
コンクールの課題曲ばかり練習することは基礎力の低下を招き、長い目で見た場合に本人の成長を止めてしまう可能性もあります。

本人の自主性を尊重
コンクールへの参加はあくまで自由参加です。本人の意志を尊重します。
コンクールという場との相性が良くないお子様もいますので、それぞれの個性を見極めることが大切です。
出たい!という方には全力でサポートいたします。