随分とお久しぶりの投稿になってしまいました〜![]()
長らくブロ友さんのブログにもお邪魔出来ずに過ごしてきましたが、これから少しずつ読ませて頂きます
さてさて...
ここ2ヶ月の生徒さん達の様子を少しご紹介しますと...
一番新しく入ってきた年中くん
やはりこれ位の歳の男の子は、きちんと椅子に座る事すら大変で、レッスンが成り立つか心配だったのですが、毎週1つずつ、
・始めと終わりの挨拶が出来るようになり(お母様の横でペコリと頭を下げる
)
・ピアノを乱暴に叩かなくなり
・お指を丸くして弾けるようになり
・毎週必ず数曲、ピアノドリームを丸にして帰るようになり
・音名とリズムを正確に理解するようになり👏
毎週の進歩が目覚ましく、その成長過程を見守るのが本当に楽しいです。
全てお母様のお家でのサポートあっての事で、本当に感謝しています![]()
ピアノ暦2年目の年長くん
夏休み1ヶ月間中国へ帰っていたのですが、その間も電子ピアノを準備してくださり、毎週、中国と日本でオンラインレッスンをする事ができました。
今は、
バイエル下巻、プレインベンション、バーナム1、
を毎週こなしていて、今の45分レッスンを1時間に延ばしたいと、枠が空くのを待っている状況です
小2になって、メキメキと力を伸ばして来た生徒さんもいて...
ハノン、ピアノのABC、プレインベンション、ブルグミュラー
の4冊を毎週コンスタントにやってこられるようになりました👏
これくらい練習が軌道に乗ってくると、本人も前へ進んでいる感覚があるのでしょう。
レッスンでの受け答えもハッキリしてきますし、
表情も驚く程変わってイキイキとして、
良く笑い、良く喋るようになり、
自然と音楽表現の幅も拡がっていきます
そんな生徒さんの『変化』を見るのが、本当に楽しく幸せを感じます
教本が順調に進んでいるからといって、お家での練習が平和なご家庭は、ほぼ無いと思います![]()
毎週、「練習がやだ」「ママやパパに怒られて嫌々練習してる」「もうやめようか悩んでる」
と報告してくれる小1さんもいて...
毎週一緒に話をしながら、どうやって練習をしていくか、試行錯誤の時期を過ごしています![]()
そして何といっても芸術の秋🍂
今年も沢山の生徒さんが、合唱伴奏を引き受けてきました。
中1、中2、高2の生徒さんが伴奏者に選ばれ、小学生のオーディションはこれからのようです。
日頃頑張っているものを、自分の特技として披露する場があるのは、とても大切な事ですね
本人の自信に繋がっていきます。
今回特に、中1さんの伴奏者については、
「必ず伴奏者に立候補するんだよ!!」
とハッパをかけていたものの、とても控えめな慎ましやかな性格の生徒さんなので、
きっとやらないかもしれないな...
と思っていたのですが、
本人が一歩踏み出して立候補してくれた事に感動しました![]()
何人か、レッスンで伴奏の動画を撮らせてもらったので、次回ブログで載せようと思います
さてさて、最後になりましたが、生徒さんのピティナ本選のDVDを頂いたので、ご紹介させて頂きます
今はそれぞれ、
・ロマン派を得意にする事
・バッハコンクールで入賞する事
を目標にして、日々研鑽積んでいる姉妹ちゃん達です。
ピティナ本選B級 小学4年生(奨励賞)
アレグロヘ長調(ハイドン)
ワルツOp.39-8(チャイコフスキー)
ピティナ本選C級 小学6年生(奨励賞)
ソナチネOp.36-6第1楽章(クレメンティ)
20の小練習曲より第14番(モシュコフスキー)