30年出演し続けてきた、3月の恩師の発表会出場を諦め...
4月の教室発表会の講師演奏も諦め...
今年は沢山の新しい生徒さん・親御さんが発表会に出るので、自己紹介がてら講師演奏をやっておきたかったのですが、無念...
まぁ人生色々あるよね、という事で、また来年、より良い状態で演奏が出来る事を楽しみにしたいと思います
平時はあまり意識できませんが、何事も
次に同じ機会があるとは限らない
自分がそこに参加できるとも限らない
のですよね。。
その時その時で、やるべき事を精一杯やって、後悔のない人生にしたいな...なんて考える今日この頃です
さてさて...

発表会が来る前に...
ブログで紹介していなかった生徒さん達の動画を、一挙に載せさせていただきます。
(インスタには早々と載せていたので、すっかり失念しておりました
)
)まずは昨年12月のブルグミュラーコンクールファイナルで奨励賞を獲った生徒さんの演奏から..

小3
タランテラ(ブルグミュラー)
続きまして...
昨年9月に録画をして、オンラインで行った『小さなピアニストの秋のコンサート』に出演した9人の演奏を一気に...

小2
進歩(ブルグミュラー)
エリーゼのために(ベートーヴェン)
小2
狩(ブルグミュラー)
優美(ブルグミュラー)
タランテラ(プロコフィエフ)
小3
小3
春(W.F.バッハ)
貴婦人の乗馬(ブルグミュラー)
小3
小3
プレリュード(ヘンデル)
秋のスケッチ(ギロック)
かけっこ小ぎつね(三善晃)
小4
小4
アラベスク第1番(ドビュッシー)
小4
インベンション第5番(バッハ)
ソナチネC dur 第1楽章(カバレフスキー)
小5
バラード(ブルグミュラー)
真夜中の火祭り(平吉毅州)
小5
小5
即興曲Op.90-2(シューベルト)
中2
中2
ソナタ第8番「悲愴」第1楽章(ベートーヴェン)
このコンサート出演メンバーは、この後にコンクールを経験した人も多く、今回の発表会ではきっと更に成長した姿を見せてくれる事と思います
なぜコンクールを経験すると上達が早まるのか...
様々な良い刺激があると思うのですが、大きいのは恐らく「ゴールの認識が変わるから」ではないかと...
ピアノ初心者のうちは、楽譜通りに音を鳴らす事がゴールだと思いがちですよね🏁
教えている私も、普段のレッスンだと、曲を多くこなして譜読み力をつけて欲しいという考えから、1つの曲をそこまで長く、深く、掘り下げる事ができなかったりします。
しかしコンクールの場合は、それでは良い結果は得られませんよね。
楽譜通り、止まらずに弾けるようになってからがようやくスタート。
そこからどれだけ多くの工程を経て、こだわって、仕上げまで持っていくのか...
本人が練習で、またはコンクールの結果を受けて、その事を身をもって経験できるので、日頃の練習を見直す事にもなり、相乗効果でどんどん上達が加速していくのだと思います







リハまであと1ヶ月、そろそろ皆にスパートをかけてもらうべく、ハッパをかけはじめています🍂🔥🍃🔥🌿