レッスン伴奏と譜読みと

本日も行って参りました、

最近月4〜5回ペースになっているレッスン伴奏のお仕事へ...

今日も沢山の事を学んできました

拍子の捉え方、作曲者の意図(アラブレーベ2/2拍子の場合)...

フレーズを見通して息の配分を調整すること...

伴奏は歌の勢いに乗っかるだけじゃだめ。そして出す所はもっと大胆に表現しないと伝わらない事...

楽譜をしっかり読み込み、解釈して、表現まで繋げる事...

それぞれのフレーズの始めの一音を歌う(弾く)前に、そのフレーズがどんな歌詞(イメージ)なのか分かってないと、意味のある音にならない事...

全てソロを弾く時にも同じ事が言えるので、とても勉強になります

そして伴奏でも、間合いのとり方、音色の選び方において、常にそこまで要求されるので、決して片手間には出来ないといいますか、まだまだ勉強する事が沢山あるなぁ...と身が引き締まる思いです

5月は

もう1〜2回レッスン伴奏

ベルクの合わせ

5/23のコンサートの合わせ・本番

2台ピアノ録画(ミヨーのスカラムーシュ)

があり、少々タイトスケジュールになってきました

(ヘンデルバリエーションは後回し後回し...)

少し気になるのが、合わせまで2週間を切ったベルク3曲(7つの初期の歌曲)の譜読みがいまだ手付かずな事。。

「今日こそは...」

と思いながら、子供の寝かしつけと共に寝落ちする毎日...

もう本当に今夜からやります。

(今夜からやれば間に合うのか、という一抹の不安も...)

↓こんな楽譜です(臨時記号いっぱい...)

取り敢えずまずはこれから寝かしつけ。。(ちょっと遅め)

ベルクでも聴きながら、気合い入れて寝かせてきます！笑

(不協和音、嫌がるかな。。笑)