すっかり体調の良くなった私

実は最近、運転免許を取るべく教習所に通いはじめました
(まだ学科の授業を数回受けただけですが...)
(まだ学科の授業を数回受けただけですが...)これから子供が産まれて、雨の日も風の日も雪の日も
、週1回実家にレッスンに通う事を考えたら、車があった方がいいだろうな...と。
、週1回実家にレッスンに通う事を考えたら、車があった方がいいだろうな...と。今までは、世のため人のために、私は運転しない方が良いに違いない、命大事だし...
と思っていましたが、今は
「みんな運転してるわけだし、私にだけ出来ないはずはない!
自転車だってかなり上手く乗りこなしてるし!
運動神経だって良い方だし...!」
と自分に言い聞かせながら教習所に通っています



ただ、
「もしかしたら私、すごく運転上手いかもよ」
と夫に言ってみたら
「それはないと思う」
と即答されてしまいました
めったに否定的な事を言わない夫が...
一体どんな根拠があって、そんな失礼な事を言ってくれるのかと問いただしたところ...
どうやら学生時代、遊びでやったバスケのドリブルの滑稽さが強く印象に残っているそうで...

(そりゃ中高バスケ部のキャプテンで、県大会ベスト8のあなたとは違うわよ..
)
)自分では運動神経は良い方だと思っていた(今でも!)のですが、夫から見ると球技が苦手な運動オンチちゃんに見えるらしく...
(確かに球技は得意ではない...
でも反射神経は良かったし、機敏に走れたし..
自分の思い込みって大事!!負けない
!笑)
!笑)そんなわけで、運転のウマさはあまり期待されてませんが、地道に頑張りたいと思います。笑
さてさて、今日の本題ですが...
産休中の代理講師のレッスンについてです

本当に有難い事に2名の方に代講をして頂けることになりました。
1人目は、第一回発表会から毎年運営を引き受けてくれて、我がピアノ教室の成長を見守り続けてくれている、早稲田時代のピアノサークル仲間の友達。(女性
)
)そしてもう1人は...夫です。(男性
)
)2人ともアマチュア界では有名な「国際アマチュアピアノコンクール」のそれぞれ入賞者、ファイナリストの経験があり、ピアノの技術に関しては申し分なく...
特に友達の方は音大受験経験者でもあり、一日10時間を超える本格的な練習を積んできた人なので、生徒さんによっては、専門的な話を聞いたり感じ取ったりできる貴重な機会になるかもしれない...と思っています



一方夫は...
音楽の専門機関で教育は受けていないものの、優れた音楽センスと耳、分析力を持っているので(かなり手前味噌ですが)、私とは一味違った角度から生徒さんの成長を刺激してもらえるのではないかと期待しています





そして2人とも、音楽を愛する心は勿論、子供の成長に関しても強い関心と愛情を持っており、私が心から信頼して任せられる人達なのです。
産休中の代講は心配の種でしたが、かえって生徒さんにとってプラスになるかもしれないという期待を抱かせてくれるこの2人が快く引き受けてくれた事、そして生徒さん・親御さんが予想以上に代講の先生を楽しみにしてくださっている事に、感謝してもしきれません



本当にありがとうございます。
産休中も生徒さんの様子を聞きながら、必要であれば連絡を取り合いながら、やっていけたらと思います。
次回は佳境を迎えている日本クラシック音楽コンクール本選出場者の生徒さん達の様子を...


