オーストラリア(シドニーとその周辺)の旅;
こんばんは。
今回は9/16-9/24まで長男家族の住んでいるシドニーとその周辺を旅した様子を書きます。
すでに私のFBである程度投稿しているのですが、ブログには未投稿なので、その思い出の写真を中心に振り返ってみます。
9/16に羽田からシドニーへ向かいました(機中泊)。
飛行機の音がうるさいのとエコノミークラスなので狭いことからよく眠ることができませんでした。
シドニーに着いた9/17に9/18に出るシドニーマラソンの受付を済ませてゼッケンをゲット。
フィッシュ・マーケットで魚や生牡蠣を購入し、長男のマンションのバルコニーでバーべキュウをしました。
とてもおいしかったです。
翌日9/18 シドニーマラソンのハーフマラソンに出場、ネットタイムで1時間52分余りでゴールしました。
風邪をひいていて体調は万全ではなかったのですが、自己ベストタイムで完走できました。
翌日9/19には長男の嫁さんにシドニー郊外のマンリーやノースヘッドを案内してもらいました。
写真はノースヘッドから望むシドニー市街です。
良いお天気で絶景を堪能できました。
次はマンリーのビーチ。
翌9/20はブルーマウンテンズ観光をしました。
ブルーマウンテンというのはユーカリ葉からの揮発性の油が山をブルーに煙らせるところから命名されたもの。
遠くの山が青く少しかすんで見えるのは上記の理由もありますが、空気の層によって遠くのものがボケて見えるからでしょう。
次の写真はキングステーブルランドでのもの。
下は断崖絶壁で怖かったです。
次は世界最古の鍾乳洞、ジェノラン・ケープです。
翌日の9/21はシドニー市内観光をしました。
シドニーの象徴のハーバーブリッジです。
1923年から1932年に作られたもの。
当時の世界恐慌時の不況対策として作られたもの。
同じくシドニーの象徴のオペラハウス。
世界文化遺産にも登録されています。
1959年に始まった建築工事はデンマークの若手建築家ヨーン・ウッツオンの斬新な設計のために構造設計が困難で、建築費も予想以上にかかって14年経た1973年に完成しました。
朝の館内見学ガイドツアー(日本語)に参加。
日本語ガイドから当日の夜にコンサートがあり、館内見学ガイドツアー参加者は半額で切符が買えると聞き、急遽その夜にコンサートを聴くことにしました。
午後からはシドニーの中心街を散策。
クイーン・ビクトリア・ビルディングは1898年にマーケットとして建築された建物を大改修して当時の趣を残すショッピングセンターとしてよみがえらせたもので、そこをぶらぶらウインドウ・ショッピング。
セントアンドリュース大聖堂にも行ってみました。
ここは日本のある芸能人が結婚式を挙げた場所ですね。
1819年に着工し、1868年に完成したネオ・ゴシック様式の大聖堂。
ステンドグラスが見事でした。
9/21の夜は私の好きなネルソン・フレイレ(Nelson Freire)のシューマンのピアノ協奏曲とシドニー交響楽団によるチャイコフスキー作曲交響曲第2番の演奏を楽しみました。
写真は交響曲演奏終了後のものです。
同日のシドニーのシティの夜景もきれいでした。
次の日は長男の嫁と孫2人と一緒にタロンガ動物園に。
この動物園からハーバーブリッジやオペラハウスも見えました。
この近くから遊覧船でシドニー湾をめぐって帰路に着きました。
次の日は長男も含めて6人でハンターバレーへ。
ワイナリー巡りをしてワインの試飲をして気に入ったワインを購入しました。
写真は宿泊したクラウンプラザ・ハンターバレーのヴイラ近くの池とゴルフ場です。
ここにブラックスワンがいましたよ。
その日も翌朝もとてもよいお天気でした。
その日の午前中は家族でテニスをしました。
とても楽しかったです。
この日に最後に行ったワイナリーBimbadgen Estateでランチとワインの試飲をしました。
ここではスパークリングワインを購入しました。
スパークリングワインで有名なだけあってコスパの優れた美味しいスパークリングでした。
そのレストランからの眺めです。
このワイナリーの工場部分の様子です。
まだまだ思い出は尽きないのですが、長くなりますので今日はこの辺で。
おやすみなさい。