こんばんは。

いかがお過ごしですか。

寒くなってきましたね。

今日、富山で初雪が観測されたとか。

今日は雷が鳴り、強風が吹き、車の中にカメラを携行していましたが、撮りたい光景には遭遇しませんでした。

所によっては、雹も降ったところもあるとか。

私の住んでいるところはまだ、雪は降っていませんが、山沿いではうっすらと雪が積もったそうですよ。

いよいよ冬の到来ですね。

今日の午後、仕事が入っていないのでタイヤ交換しようかと思っていたのですが、あまりに寒いので明日以降に延ばしました。

さて、表記の本を読んでいたのですが、途中で相原さんの「誰も伝えなかったランドスケープ・フォトの極意」がおもしろくて、そちらを先に読了してしまいました。

しばらく「その女アレックス」は読まないでいたのですが、また読むのを再開しました。

現在第3部、54章350頁のところを読んでいます。


その女アレックス 


この本は今年度の本屋大賞(
翻訳小説部門)受賞作。

この本の裏表紙の紹介文からです。

おまえが死ぬのを見たいー男はそう言ってアレックスを監禁した。檻に幽閉され、衰弱した彼女は、死を目前に脱出を図るが・・・しかし、ここまでは序章にすぎない。孤独な女アレックスの壮絶な秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進するのだ。イギリス推理作家協会賞受賞作

私が読んでいるところは、全部で450頁の本の7-8割の部分なのですが、まだ「最後に待ち受ける慟哭と驚愕」という場面には至っていません。

この後、いったいどうなるのでしょう?!

読み終わったらレポートしますね。

これからのクライマックス楽しみです。

今夜はこのへんで。


参考までに昨日(11/26)のアクセス状況をお示ししておきますね。

昨日のアクセス数は493 (前日比+125)アクセスでした。

相原さんの展覧会紹介記事、相原さんの著書「誰も伝えなかったランドスケープ・フォトの極意」の紹介記事が上位に並びました。

これを見て興味をもたれたら、高岡市(旧福岡町)のミュゼふくおかカメラ館で開催中の相原正明さんの写真展をご覧になってください。

ほんとうに、素晴らしい写真が並んでいますから。

来年の1月9日には展覧会最後のスライドギャラリートークがあるそうで、また行きたいと思っています。


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