1月13日、 ロストック音楽演劇大学
国家演奏家資格課程ピアノデュオ科の卒業試験でした🌼



ついにこの日がきてしまった、 
という感じ🥲

本当にあっという間だった、、

大学院の卒試とは違い、 論文はなく演奏のみで審査されるので、 ドイツで学んだ4年半の集大成になるような🌿そんなプログラムにしたいとずっと考えていました。

先生と何度も話し合って決めたこの4曲、 
わたしたちにとっては大きな「 挑戦 」であり、 大きな「 憧れ 」でもあり、、本当に特別な、 大切な気持ちで準備を続けていました😌🤍

本番は学校の室内楽ホールにて☺️!



当日は満席を超えて溢れるほどのお客さまが来てくださり、 立ち見だけでなく、 客席の前にも、 舞台の上にも、 窓のフチにまでお客さまが座ってくださっていて✨


こんな光景は初めてで..!びっくり&

とてもとても嬉しかったです赤ちゃん泣き



1曲目は、 シューマン作曲の " アンダンテと変奏曲 "、 ホルンとチェロ2本との共演ハート


友達との室内楽は久しぶりで

とっても楽しかった!



みんなで写真を撮りそこねちゃって後悔🥲 

お客さまにお写真をいただきました。



そして、 ブラームス作曲のシューマンの主題による変奏曲、 ドイツレクイエムより第2番、 ハイドンの主題による変奏曲を演奏しました🍃


ハイドンバリエーションのフーガで胸がいっぱいに..


ステンツル先生の音に強く憧れ、 

音楽への愛に満ちた先生方のような演奏をしたいと思い続けて頑張ったこの4年半 🌼


まだまだ、道のりは果てしなく遠くて長いですが、それでも今回の演奏会でひとつ大きく成長できたような☺️ 目指していたところにほんの少しだけ近づくことができたような、、そんな不思議な達成感がありました👢




審査をしてくださった先生方とハート

( 右から2番目はわたしたちの教授☺️ )


結果は、 最優秀の成績で無事に合格!


ほっっっ。


そして今回、 

日本から来てくれた両親🍃


この歳まで学生を続けていた娘たちを、 いつも大きな大きな愛で応援してくれて本当にありがとう🥺🤍ドイツでの最後の演奏、 現地で聴いてもらえて本当にうれしかった!


卒試にはロストックでお世話になった方々や友人たち、デュオ科の初期メンバーたち、 そしてベルリン、シュトゥットガルト、北海道 ( ! ) の方までお越しくださり😭 こんなにたくさんの方に支えていただけて、 なんて幸せなんだろうと心からしみじみ感じました🍃


皆さまありがとうございました目がハート!!



わーーん、 

本当に終わっちゃった。( また泣きそう )



私たちの長い長い音楽の旅はこれからも続きますが、 とりあえずここで一区切り✨


また前を向いて

次の目標に向かって進みます☺️


4年半、 よく頑張りましたニコニコ


祝!卒業🤍🤍




2019


2024


大きく成長できていたらいいな😊


レッスンで何気なく弾いてくださった先生方の音があまりに美しくて涙が溢れたこと、いつまでもずっと忘れません🥲🤍