団地のふたり | ピアノと本と時々やま

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ピアノが大好き。弾けるようになったのは大人になってから。読書も大好き。ちょっと読まない時期もあったけど。スポーツはきらい。でも山登りは楽しい。それらに関連した思いを記しておきたい。本に関してはあらすじを記載することもあります。ネタバレご容赦ください。

藤野千夜。

小林聡美と小泉今日子が出演するドラマが放映されると知ってワクワク。彼女たちの方が若いけど、同世代の物語だよね。が、うっかり第一回を見逃した。二回目から見るのもヤだし、なんとかプラスに登録するのもヤだし。再放送を待っていたが、その予定もないみたい。

で、キンドルで購入。

昭和30年代に建った団地が舞台。当時としては最先端の住居だよねー。台所じゃなくてキッチン。お茶の間じゃなくてリビング。今となっては築60年以上!4階建で、エレベーターなし。そりゃー大変だわ。

5話で構成される。多分奈津子が小林聡美で、ノエチが小泉今日子だな。二人とも団地を離れた時期もあったが戻ってくる。現在は独身。ざっくりどんな人生だったかの説明はあった。そこに焦点を当てても物語になるだろうし、この二人の若い自分のことも興味はあるけど、物語中現在のほんわか、時にヒヤヒヤした展開は心地よかった。

キンドルだと「○パーセント読みました」表示がでる、もちろん消しとくこともできるけど。ああ、もう終わっちゃう!終わらないで!と思いながら読み進んだのはこれが初めてかも。明日はまだ何も決まっていない、まっさらだ!的なエンディングには力をもらえるなー。「よし!頑張るぞ!」みたいな強い決意とは違うけど。取り立てた山場もない、小林聡美あるある物語。

ドラマは確か全10回。これをどう膨らませるんだろう?再放送予定にアンテナを張っておこう。