スーパーで買った柿。秋の味覚です。
実家には柿の木があります。
幼少のころはよく柿の実を取って食べました。
懐かしくてつい購入しました。
甘柿と渋柿。今では渋柿は見かけませんね。
実家はおおきい渋柿の木がありました。
干し柿にしたり、熟しで食べました。
よく鳥が来たものです。
空を見上げると秋の空は高く、鳶が飛んでました。
柿からいろんな想像ができるものです。
このような情操の部分が音楽教育の要です。
情操教育を行うのはかなり難しいです。
色んな題材からどのようなイメーージを持って
感じるかが大切です。ピアノを弾くにあたっては
技術だけが大切ではありません。
美しい心をもってスタンウェイに向かって頂ければ
美しい音を奏でます。いかなる名器であっても
いつでも美しい音を誰でも美しい音を提供できるものではありません。
お子様自体が実は純粋で綺麗な心の持ち主が
多いため当然お子様の音は純粋で綺麗です。
しかしながら成長の過程において心が濁るならば
音自体も濁り美しい音楽として完成できないです。
基本心の豊な人間になるように心を磨くことが大切です。