イタリア8日目
実家から小1時間の町ペーザロに来ました。
生家は広場のすぐ近く
訪問客は、私と義父だけのようで、
よっぽど暇なのか、チケット売り場のシニョーラは、お友達と携帯でお話し中です。
その間、セビリアの理髪師のセットの前で写真。
自筆の楽譜、
当時のスカラ座でのプログラムなど
貴重な資料がいっぱいです。
彼が愛用していたピアノの先祖であるクラヴィーコード
音楽界で成功を収めた後、早々と引退し、レストランやサロンを経営するほどの食いしん坊
顔も広く、人気者だったので当時の風刺画にもよく登場したのです。
毎年この町で8月に開催される
ロッシーニフェスティバルの詳細はこちら
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いつかは訪れたいです。