第１２回浜松国際ピアノコンクール
の本選と入賞者受賞コンサート
に伺いました。
毎3年に一度の大きな国際コンクールです。
審査員も世界に名を連ねる方々ばかり、
そんな素晴らしいコンクールが日本でも
開催されていることに大変喜びを感じます。
９４名の世界からエントリーしたピアニストたち。
そのうちの6人がファイナリストに。
将来がかかっているのですから
それは全てが研究された、究極の演奏でした。
本選は、協奏曲
プロコフィエフ、
ブラームス
ラフマニノフ、
バルトーク
ベートーヴェン
前もって勉強していくほど
聞き応えも増えます。
チケットは運良く、
３、６、７列目中央と
演奏者の息遣いも感じられる
最高のお席でした。
入賞者受賞コンサートでは
ソロの一人一人の個性が溢れる演奏でした。
入賞者は受賞コンサートに必ず演奏すること
と規約があるのに、
第６位の方が本人の都合による欠席をされて
残念に思いました。
病気でしたら病気と告知しますよね。
東京方面にいる音大友人と
浜松で滞在し、
コンクール鑑賞、
ピアノ連弾練習
グルメ
と大変有意義な３日間を
過ごすことができました。
あまりの刺激に
今は脱力状態ですが、
教室の生徒さんに対する
厚い思いも深まりました。
もっと楽しい教室へ
先生のところでピアノを習って
本当に良かった
と思ってもらえるよう
明日からも頑張ります。
ただ今、
体験レッスン受付中
↓
大阪住吉区帝塚山のピアノ教室
大阪阿倍野区帝塚山のピアノ教室
