インプラント2本目への道、記録記事ですメモメモメモ

 

 

下矢印下矢印下矢印去年の5月からなんだかんだで約9ヶ月かかって、

今年2月にやっとこさインプラント治療が終ったと思ってたんですけど…

 

 

 

下矢印下矢印下矢印またまたインプラントへの道をたどらないといけない事態となり、

そのスタートとして、昨日、抜歯してきました長音記号2歯

 

 

 

 

 

前回の時には、ほんと抜歯後に血が止らなくて、

特に血をサラサラにするようなお薬とかまったく飲んでないのに、

ほんとどうしようかと思いましたえーん

ゴミ箱が血だらけのティッシュや脱脂綿(ガーゼ)でいっぱいになり、

このままゴミに出したら何か疑われそうだよ、ってぐらいでしたガーン

 

 

なので、今回はそうなってもいいように(良くはないけど)

事前に止血用のガーゼも用意OKニコニコ

 

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覚悟して、抜歯に挑んだんですけど、

先生に前回の様子を話したら、多分、噛み方が甘くて止血になってなかったのかもと言われ、今回はしっかりと噛んでいたら、1時間後ぐらいにはちゃんと止ってました。

用意したガーゼも使わないまま。

歯医者さんから噛んでいたガーゼだけで、しっかり足りました。

やはり前回は噛みが甘かったか、ズレていたか、だったのかもです。

 

 

で、以前はこのまま歯ぐきと骨が再生されるのを2~3ヶ月待ってたんですが、

今回、骨の再生を助ける(補強する)GBR(骨増大術)と言うのをやりました。

 

これは、抜歯した所は骨に穴が空いていて時間と共に骨が再生されて穴が塞がってくるんですが、その骨の再生具合によってはボルトを埋めるためのしっかりとした土台にならない事があるそうで、後から骨を(外側に)足すことはできるけど、抜歯した直後の穴に骨成分(みたいなもの)を入れてしまった方がしっかりとした土台に再生される、と言う物。

 

穴が空いた所に最初にセメントを入れるか?もしくは、穴が塞がった外側にセメントをはりつける感じで足すか?の違いらしいです。

幸いな事に前回はこれをしなくても大丈夫な土台(骨)があったのでやらなかったとの事。(珍しい事例らしいです)

 

もちろんちょうど良い具合に再生されれば必要のないことだけど、可能性としてはけっきょく必要になる確率が高く、しかも後からのは耐久性が弱くなる。

なら、どうせやる運命なら今やってしまった方がいい、と言う事で、抜歯後、GBR(骨増大術)もやりました。

お家と同じで、土台や柱がしっかりしてなかったら大変ですからね。

おかげで前回より治療費が諭吉5人分、増えましたが…ガーンガーン

 

 

今は、穴にいれた骨成分を覆うようにコラーゲンシートを縫い付けてあり、1週間後に抜糸です。

出血が少なかったのは、シートを縫い付けたおかげもあるのかもしれないです。

 

 

炎症を抑えるための抗生物質3日間と痛み止め処方。

年末か年始あたりには2本目のインプラントが入る予定。