難しい曲になると、黒鍵や白鍵が混ざってきて、弾きにくい~~~


ってことがあると思います。



そんな時、ちょっと考えてみてください。


鍵盤って14~15cmの長さがありますよね。


その長さを利用してみるとどうでしょう?



例えば


1の指でドのシャープを弾いて、次に2の指でソを弾くとしましょう。


ここまでは、このポジションで弾きますね。



その次の音が、黒鍵なら(ドのシャープだったら、またはレのシャープだったら) このままのポジションが弾きやすいと思います。


・・・が、


もし5の指で白鍵を弾くなら・・・

(レやミ・・・などなど)


その場合には、2の指のソの場所は、下のような場所で弾くほうが発見の5の指が弾きやすいです。





そのようなときには、「指を滑らせる」テクニックをおすすめします。


2の指を黒鍵の間で弾いて、そのまま、下の位置まで滑らせて、次の音(この場合は5の指でレ)を弾くのです。



滑らせる時間がなければ、手首の回転させるようにして、少しでも2の指を鍵盤の下のほうで弾くようにすると、そのままよりはやりやすくなりますよ。



また、親指が黒鍵の同じ(ような)ところに戻る場合でも、こうやって手首を動かして弾くほうが、楽に弾けます!


ぜひやってみてくださいね♪




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