ピアノ演奏を科学する 

ピアノ演奏を科学する 

【手に負担のない、解剖学を取り入れた脱力ピアノ奏法】

上手く弾けないのはなぜ?
どうやったらうまく弾けるの?
機能解剖学をはじめとして脳科学、発生学、神経生理学、発達のことなどを踏まえて、仮説を立てて実験してうまくいったことなどをシェアしたいと思います

今の私の演奏、なかなか良かったんじゃない?って思ったものに対して

先生(審査員?)が

「それはモーツァルトじゃない!」って言われたと。

 

「え?モーツァルトじゃない?

 何が良くなかったの?

 私、モーツァルトがわかってないってこと?」

 

と思って落ち込んだという話を聞きました。

 

これ、みんなあるんじゃないかと思うんです。

 

私もありましたよー

 

「よしみちゃんのベートーヴェンは・・・クスっ←笑」

みたいな、軽いやつから(え?軽くない??)

 

「あなたなんて譜読みもできないわよっ!!!!」って

ドスの効いた声で言い放たれたことまで。。。

 

いいんです。

そんなの放っておきましょう!

その言葉を信じちゃうと

落ち込んで、トラウマになって・・・って自分が損するだけですから。

 

じゃあ「モーツァルトらしいってどんな演奏ですか?」と訊いて見れば・・・

 

訊いたことあるっていう勇気のある人の話では、

ゴニョゴニョと明確な答えはなかったそう

 

あ「そんなもの自分で勉強しなさい!」と逆ギレされたという話も聞いた。。

なので、訊いてみても解決は難しいかと思われます。

(多分、明確に答えられる先生なら「もっとこうやったらいい」と具体的に

アドバイスをしてくれているはずだから)

 

さて

「〇〇らしい」という演奏ですが

 

過去に演奏家がそう弾いて、それを真似する人やその生徒たちがそう弾いてきたような

いわゆる「定番」的なものだと思われます。

 

録音技術がない時代や、メジャーな演奏家以外がレコードに録音を残せるような時代なら、

「ショパンってこう言うもの」とか「ベートーヴェンはこんな曲」

みたいに、紹介する意味もあって「定番」は需要があったと思います。

 

しかし今は、Youtubeでネットさえ繋がればどこでもその曲が聴ける時代。

誰でもスマホで簡単に録画、録音できる時代。

誰もが検索すれば(よほどレアな曲でない限り)、その曲を聴くことができますよね。

 

そうすると「定番」の演奏の需要は????

 

 

多様化の時代と言われています。

 

個性が求められる時代なんです。

 

 

審査員とか、お偉い先生方は過去の名演に数多く接してきて

それをお手本として指導されたり審査されるかもしれない。

 

だけど、時代は個性を求めてるんですよね〜

 

もっと自由に!もっと自分の「良い・綺麗・素敵」を表現しよう!

 

モナリザの微笑み(ボテロ展にて)