ピアノ調律2024
先日、ピアノの調律をしてもらいました
お願いしたのは、いつもの◯◯さん
徳島では第一人者。
しかーし
私のこととて、何事もすんなり行かない。。。
（そんな設定にしてるつもりはないんだけどなぁ。。。
）
前日の夜、ちょっとピアノの譜面台をあげて
発見したのは、これ。
え、何これ
考えること、しばし。。。
実は、また機会があればお話するけど、
28日にアエルワホールでバラード４番を弾くことになったの。
それで、
とにかくお豆の音で弾きたいな・・・
と思い、
お豆をイメージするために、譜面台を取ったら、
そこには見慣れぬ、黒いものが
そして、隣にネジが、鎮座ましましてらっしゃる・・・
なんだろう
と考えること、しばし。
それらしき部品とか、いろいろひっくり返してみたあげく、
譜面台の一部・・・ということに気づいた
そういえば、
譜面台を取って、後ろに並べてるローチェア（けっこうギリな幅）に置こうとしたとき、
疲れていーかげんに持ってたので、落っことしそうになって、
ふと楽譜置くところを掴んでしまった記憶が。。。
ま・・・
「明日ちょうど調律だから、直るか、聞こう」と思い、
調律に。。。
いや～、美濃での豆コン（お豆コンサート）の裏話を聞くにつけ、
「今回の調律は、お豆の調律にしてもらおう
」
とか思ってたのに、すごいフェントでしたわ。。。
しかし。
ここで負けないのが、私のいいところ。（自分で言う～
）
調律師さんを待ち構え、
黒いブツのことを話したら、アッサリ、
「直るよ。大丈夫
」とニッコリされました。
続いて、
「あの～、最近やってる奏法は、鍵盤のごく浅いところを弾くので、
浅いところで反応が出るように調律していただきたいんですが、
そういうのってできますか
同じ奏法をやってる仲間が言うには、
エラールピアノとかがいいらしいんですけど・・・。
アフタータッチよりもっと全然浅くて、表面みたいな感じ。
こんなタッチで反応するような感じです
」と、
調律師さんの手の甲に、ツンツンと【お豆タッチ】をする私
（ナニモンやねん。。）
調律師さんは、出来るとも出来ないとも言わず、
ニッコリ笑いながら、いつもの調律に・・・
そして私のピアノは「お豆の調律」になったのか？
そして、アップライトもグランドも、だから、
楽しみに待つこと５時間・・・
嬉しくて、この間に、
「調律師さんいらっしゃいましたお豆の調律をお願いしました」
みたいなことを、facebookに上げたら・・・
急いだので、調律師さんじゃなく「調理師さん」になってたらしく、
お豆仲間から、ツッコミが入りました
で、５時間後・・・
なんですけど、この朝は、ハッピーちゃんのアローネスのインスタ配信４時間、
というののアーカイブが入ってて・・・
ハッピー理論は、私は大好きで現実創造に凄く良くて、
親しい人には勧めてるのだけど（ってか、いちいち説明するのがめんどくさい）、
一般にはまだ受け入れられにくいかな～という偏見がありまして。
ピアノ教室も、最初、お豆奏法だけをウリにしようかと思ってたんだけど、
それだと私独自の良さが出ないじゃん
（これも、自分で言う～）
で、最近の大人レッスンで、身体の使い方から、
意識とエネルギーを使ってやってみたら、
すぐに、本人が体感できる効果が出たのね
だから、つい最近、HPを新しく作ってるんだけど、
そこに「お豆奏法と意識（エネルギー）で」とか、
そういうふうに書こうかと思ってたら、
その４時間配信は、本当に、
ハッピー理論にはなんの漏れも無いことがわかる、
そんな内容だったわけ。
ああ、そうなってるんだ、だからそうなるんだ～
みたいな。。（知らない人には、なんのことやらかもですけど）
で、それを聞いてたら、「やはり【ハッピー理論】は外せない」
となりまして。
・だって、ハッピー理論が入ってると、ぜんぶ上手くいくんだよ～
・先に実験を始めてくれてる人がいっぱいいるんだよ～
話長くなったけど、
そんなわけで、調律５時間の間に、もう１回、４時間配信聞いてたら、、、
めっちゃ疲れちゃって
調律師さんが、
「終わりました～。ちょっとポロッとでも触ってみて」とドヤるんだけど、
疲れすぎて、ほんとポロッと。。。
「アップライトも触ってみて」と言われ、ポロッと。。
調整は良く出来てました、いつものように
だけど、その日は、またバラ４をベヒで１回位弾いて、
寝ちゃったのでした。。。（発表会前なのにｗｗ）
アップライトがオソロシイピアノになっていた！！
で、翌々日かな
初心者の方には、アップライトとグランドで交互にレッスンしているのですが、
その、大人初心者の方がいらっしゃる朝、でした。
そのため、「ちょっとアップライト弾いてみよう」と思い、
カワイのアップライトを弾いてみました。
ら
凄く鳴る・・・
このアップライト、もともと「よく鳴るピアノ」ということで、
別の調律師さんから、十数年前に母が買ったもの、なんだけど、
音が倍くらいに響くじゃ～ありませんか
え・・・
でもこれ、エネルギーが上で弦を打つ、というのを説明するには、
めっちゃいい。。。
そして、物理的な手は、
下の方で、淡々と下へ下へと鍵盤下げる・・・
そして、この調律後のアップライトだと、
鍵盤の上の方で、めちゃ軽いタッチで弾かないと、
うるさすぎる・・・
お～～～っ、お豆アップライトピアノやん
ということで。
その日は大人生徒さんたちに、
「このピアノは、オソロシイピアノになったので」と、
・お豆奏法への物理的理解と、
・私の意識エネルギー理論への理解（生徒さんの後ろからエネルギー流して、それをイメージで感じてもらう）
・・・を深めていただきました。
一瞬、「怪しすぎる」・・・と思ったけど、
わかりやすかったようでした
※一人は、同じ調律師さんを紹介した方なので、
今度、うちのように「オソロシイアップライトピアノ」
にしてもらうそうです。。。
さて。
「お豆の調律」をお願いしてみたおかげで、
とてもお豆奏法の理解が深まる
【お豆アップライトピアノ】になりましたので、
アップライトピアノもレッスンに積極的に使う・・・
（必要に応じて前座とかかも、ですけど）
という方向に変更しました
なので、以前のアップライト割引は無くしました。
アップライトには、アップライトの存在価値があるからね、
グランドの二番煎じではなく
宇宙の流れはカンペキだぁ～
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