今週は、お豆奏法zoomのほうで、
3日に「お豆マスター」メンバー※の公開レッスンと、
本日はランチ会、がありました
※「お豆マスター」というのは、お豆奏法継続勉強会を卒業して、入会できるオンラインサロンです
一言でいうと、
えりなちゃんの進化が凄かった
進化、というと進んでる感じなんだけど、
そういうタイムライン的な意味ではなくて、
御本人も「フェーズが変わってってる」とご自覚されてる通り、
無駄なものが削ぎ落とされて、
どんどん真理に近づいてってる感じ
ということで、久しぶりにちょっと備忘録
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まずは、リアル公開レッスンから。
この日は、Aちゃんの、バッハ「イタリア協奏曲」
私は平均律全部やったけど、イタリアンはやったことがない。
いい曲なので、また弾いてみたいなぁ~と思ってるんだけど、
この調子で買った楽譜が溜まってるので
イタリアンはちょい待ちかなぁ。。
このAちゃんなんだけど、実は継続勉強会2期で、私と同期
もうね、弾き方が全然違ってきてるし、
ツェルニー30番やる先生についてて、
最初(2年前)は、ショパン弾いたことない・・・みたいな
こういう人、多いと思う。。
昔の先生のおっしゃるとおり、みたいなね。
かくいう私も、ツェルニー30番は2回やったし、
ツェルニーだけでも、110番、40番、50番、モシュコフスキー60番、ケスラーもやった。。
ハノン1冊毎日弾いてた時期もあるし。。
けど。
お豆奏法を知った今となっては、
ぜーんぶ、無駄だったな・・・と思うわ。
(子供の頃は、もっと無駄な「子供のハノン」とかの、子供シリーズもやったなぁ~)
この分の労力を、曲の譜読みに当ててれば、
もっとたくさんきれいな曲が弾けたのになぁ。。
おっと、話がそれました。
で、Aちゃん。
もうね、2年めにして初めてリアルレッスンで、
フリーズすること、数回
「えっ」「えっ」「そんなんでいいんですか」って、
めちゃくちゃ可愛かった
そう、お豆じゃ、ほとんどが「弾きすぎ」って言われるからね~
そして、弾きすぎの原因は唯一つ、ゆるんでないから。
そう、なんだけどさ。
ここを乗り越えられるかどうかが、お豆習得のポイントとなるわけ。
でも、レッスンが終わったときの弾き方と、最初では、
Aちゃんは、もう全く別人でございました
Aちゃんが残した名言が、
「え、それで弾けるなんて、私にとってはイリュージョンですぅ」
なんでした
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そして、本日のランチ会
なぜか私がよく出張って(笑)、えりなちゃんに質問
だって、
これからお豆奏法を広めようという思いは皆持ってるし、
最近のえりなちゃんは本当に進化しているので、
ここいらで、イリュージョンえりなに、皆でついっててないと困るかな・・・
と思ったから
最近進化しまくりの「イリュージョンえりな」に、
目下最大の影響を与えてるのが、
青ちゃん、という方。
なんでも、「場を整える」方らしい
えりな先生のお話を聞いていると、
青ちゃんは、場、だけでなく、「人も整えられる」みたいだけどね。
ということで、その話から始まって、
やはり聞きたかった、
「これからのお豆はどうなっていくのか」
というお豆の方向性。。
最初ちょっと心配したけど、
お豆奏法もツールの一つ、みたいな感じだった
うん、それはそれで良いと思う、
人は多面体だし。
そして私、前にも言ったけど、
お豆は世界に行く、と思ってるんだよね。
そう、ハッピーちゃんの「MOMED」のように。。
えりなちゃん、パリでも学んでるしね
ということで、英語名も聞いた。
お豆奏法=Piano Beans Method
らしいわ
で、フェーズが変わったまでのお話を聞いて、
これからの方向性を確認して、
結構時間オーバーぎみに、本日のランチ会は終了しました。
楽しかった・・・
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