太平洋戦争の真実 | ピアノ教室そね 「ひとりごと」

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対日戦争計画書「オレンジ計画書」について

以前から気になっていた事を投稿します。

 

アメリカの機密書類が50年経ち、公開されています。

戦後50年経ち、このオレンジ計画書も公開されていたのですが、

日本人が解読し日本語に訳し

2012年に鈴木荘一氏著(近代歴史研究家)

「アメリカのオレンジ計画書と大正天皇」

を出版しています。

しかし、今、復刊され、

多くの人より発信することで

太平洋戦争がなぜ起きたが、

より鮮明になりました。

 

アメリカが1897年

日露戦争が始まる前から作っていた

日本を征服し、侵略するための計画書だった!

当時のアメリカ大統領セオドア ルーズベルトが

機密に完成させ、大統領から40年後、

大統領から大統領へ密かに受け継がれていった。

 

驚くべきことに、

日本を苦しめたABCD包囲網や

日本とイギリスを分断させることになる日英同盟破棄から、

太平洋戦争で起こされた数々の作戦、

真珠湾攻撃

東京大空襲

原爆投下

と、ぴたりと計画通り作戦が実り、

現在も日本人がアメリカ様に貢ぐような

日米同盟という名の下に独立できない日本になっています。

 

なぜ日本人をこんなにさせるのか、、、、、。

北里柴三郎がペスト菌を最初に発見しても、

認めず、共同発見とし、

日本人外交官が人種差別は良くないと発言しても

承認されない。

日本人の優秀なところを認めたくない根性は

どこから来るのか。

 

まあ、日本人を「黄色のサル」と呼び、

黒人を、奴隷や植民地にすることをなんとも思わない

白人至上主義の根性が平気なのか?

 

白人が全ての人がそのような考えを持っているのではなく、

西洋哲学の思想と宗教から権力を持つ一部の人が、

人種差別を生み出して来た歴史があったことを知ることも

必要だと思う。

 

彼らは、権力を握ることによって、

嫉妬、妬み、自己中心的な考えから

優越感を持つ人間の愚かな行動と

言えるのではないでしょうか?

 

一度も植民地になった事のない強い日本を妬み、

侵略し、ぼろぼろにするための計画だったのですね。

 

おかげで、今、日本は

自殺率が高くなり、精神疾患も増えています。

最近、特に思い当たる事ですが、

戦争を経験した世代は、心も身体も傷ついていて、

トラウマを抱えながらも次世代に平和を築こうと

懸命に働き、家族を成し、子育てしてきました。

 

しかし、「傷ついた人が人を傷つける」

という人の心理、心の闇を抱えた世代は、

少なからず、気がつかないところで、

次世代に厳しすぎたり、感情を無視したりして、

優しく温かな愛を与えられず、

子育てして来た結果だと思い当たるのです。

 

歪んだ愛情は、子どもの成長を妨げます。

 

私は、今の日本社会の問題が、

戦争の歴史の原因から、連鎖して

今に至っている事を実感しています。

戦争は、何世代にも渡って

心に影響を及ぼす事を感じています。

 

戦争を経験した人の心に

耳を傾けて、深く理解して、

今の自分の心が

それがどのように影響しているのかを、

見つめて、学びましょう!

今年、戦後79年経ち、

経験した事から学び、

智慧とし、

これからの日本人が、

より幸せになる世の中を

目指して行きましょう❣️

 

皆さんは、いかが思いますか?